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作り置きおかず。いっぱい作って冷凍保存しておくと便利。カレー、シチュー、ハンバーグ

夕飯など食事の準備の時短のために冷凍できそうなおかずは一度にたくさん作って冷凍しています。

いろいろ冷凍できる

野菜も調理した食事も結構冷凍できます。
我が家ではレモン、小ねぎは常に冷凍しておき、いつでも好きなだけとりだして解凍して使っています。この2つは自然解凍でもけっこう短時間で戻るので便利です。
今月もカレー、ハンバーグ、寒い日に嬉しいホワイトシチューを冷凍しておきました。

カレーの冷凍・解凍の仕方

カレーの冷凍方法

カレーはフリーザーバックに1回分ずつ小分けにしておくと便利です。出来上がったカレーは粗熱をなるべく早く取ります。常温で放置してしまうと細菌が増える可能性があるので注意です。
フリーザーバックに小分けにしていれたら金属製のバットに置いておくと早めに熱がとれます。
粗熱がとれたら冷凍します。

カレー 冷凍 作り置きおかず

じゃがいもはどうしたらいい?あとのせがおすすめ!

じゃがいもは冷凍すると水分が抜けてしまい解凍後に美味しさが半減してしまいます。
冷凍する前に取り除くかあらかじめすりつぶしておくと良いです。
ブログ主は野菜は後から添えるがおすすめです。
じゃがいも、カボチャ、なす、にんじん、パプリカ、オクラ、アボカドなどその時の気分で好きなものをのせてます。

カレー用の後のせ野菜の調理方法

野菜は一口大にカットします。(カボチャ、じゃがいもなどは厚くしすぎると火が通りにくいの注意です。)シリコンスチーマー、もしくはラップで包んでレンジでチンします。目安600w2~4分ほど。
フライパンにすこし多めにオリーブオイルをいれて揚げ焼き風に野菜の両面を焼きます。
カレーに盛り付けて完成!
ちなみにアボカドはチンしないで揚げ焼きしてます。

少しチンすることで火が早く通りやすくなり、揚げ焼きすることで野菜の甘みとうま味が引きたちカレーにバッチリ合います。
オリーブオイルだとヘルシーで体にも安心です。

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冷凍しやすいカレーの作り方

なるべく野菜をいれずにルーだけのレシピはないかなと探していておりまして、ちょうどいいレシピを見つけました。
ベースのルーがひき肉と玉ネギとカットトマト缶がメインなので調理が簡単なのに美味しくて保存が楽ちんです。
夏野菜の素揚げカレーライス
一度に多めに作って冷凍しております。

冷凍カレーの解凍の仕方

フリーザーバックの上から流水で少し解凍し鍋に移してかき混ぜながら温めていき完成です。

冷凍保存は1か月以内がおすすめです。

しかし早めに食べたほうが風味がおちずにおススメです。
小腹がすいた時でも短時間で美味しいカレーが食べられます。

レンジでチンする方法もあります。少しずつ混ぜながら少しずつチンしていく方法です。
こちらは意外と手間がかかりブログ主のやり方が下手なのか風味が落ちてしまったので鍋で温める方がおすすめです。

今回作ったカレーも野菜をあとのせしました

カットトマトたっぷりのルーなのでほどよい酸味で食べやすいです。
おくら、なす、かぼちゃも添えて食べ応えも栄養も満点。
赤い野菜のパプリカも加えたらもっと彩りが良いかも。

 

余り物の野菜と目玉焼きもつけてボリュームたっぷり。

 

ハンバーグの冷凍・解凍の仕方

 

 

タネのハンバーグの冷凍の仕方

1一個ずつラップでしっかり包み金属バットにならべて冷凍します。
2冷凍できたら冷凍用保存袋に移して冷凍します。

約2週間冷凍保存できます。

※金属バットに並べて冷凍することで熱伝導が早まり素早く冷凍できるので肉汁の流出をおさえることができます。
※生で冷凍すると解凍した後他の形に形成できます。
※衛生面に注意なので素手でこねない。
※玉ねぎは炒めたものを使う。生玉ねぎを混ぜると解凍時水分がでて形が割れてしまう。

タネの手作りハンバーグの解凍の仕方

自然解凍してからすぐに焼くと美味しく食べられます。
または冷蔵庫で数時間解凍してから焼きます。

形は悪いが美味しい我が家のハンバーグ。手作りのほうが肉感がでて好きです。

ハンバーグは焼いてから冷凍したほうが美味しい!

どうやらハンバーグは焼いてから冷凍したほうが解凍したあと風味が落ちづらくジューシーで美味しいらしいです。
焼いたあとしっかり冷ましてから1個ずつラップに包んで冷凍するそう。(冷まさないで包むと水滴がついて美味しくなくなるそう)
金属バットにおいて冷凍庫にいれ急速に冷凍します。冷凍出来たらフリーザーバックにいれて冷凍保存します。

冷凍保存期間は約1ヵ月。

焼いてから冷凍したハンバーグの解凍方法

ラップの凍ったまま耐熱容器にいれてレンジ600で1分半ほどですぐ食べらる。

焼いてから冷凍したほうがあとあと便利そうですね。
次回からは焼いてから冷凍します。

シチューの冷凍・解凍の仕方

シチューの冷凍の仕方

カレー同様、フリーザーバックに1回分ずつ小分けにしておくと便利です。出来上がったシチューは粗熱をなるべく早く取ります。常温で放置してしまうと細菌が増える可能性があるので注意です。
フリーザーバックに小分けにしていれたら金属製のバットに置いておくと早めに熱がとれます。
粗熱がとれたら冷凍庫にいれます。

冷凍保存は1か月以内がおすすめです。

↓我が家の玉ねぎと鶏肉だけで作ったシチュー。
野菜は後乗せしてます。

じゃがいも、にんじんはどうする?

じゃがいもやにんじんは冷凍してから解凍すると風味が落ちてしまいます。我が家ではじゃがいもとにんじんはいれずにシチューを作って冷凍してます。野菜はその時食べ食べたい野菜をあとからいれてます。
にんじんや、じゃがいもなどシリコンスチーマーにいれレンジで600w約2~4分温めてたっぷりのオリーブオイルで焼いてシチューにいれてます。
オリーブオイルで焼くと野菜の甘みも出て美味しいです。

もしくは冷凍するときに潰しておくと風味が落ちづらいです。

シチューの解凍の仕方

フリーザーバックの上から流水で少し解凍し鍋に移して弱火でかき混ぜながら温めていき完成です。

我が家の後乗せ野菜たっぷりシチュー。

野菜を大きめに切ると火が通りづらいので結構しっかりレンジでチンしてから焼いてます。
大きい野菜のほうが食べ応えあって好きです。
小さくカットしたほうがシチューになじむと思います。

その時々で美味しそうなパンを買ってきてます。少し焼いたりしてシチューにつけながらいただいてます。
体も温まって寒い日には心もポカポカ最高です。

便利な冷凍保存のまとめ

今回は我が家のカレー、ハンバーグ、シチューの冷凍方法を紹介させていただきました。
だいたいは粗熱をとってから小分けにして保存容器で保存するが基本みたいですね。
冷凍しておくと美味しいまますぐにできるので時短になっておススメです。
毎日忙しい日々にも便利ですし、休みの日もパパっとできれば遊ぶ時間や趣味の時間をより増やせます。
今後も冷凍保存活動を続けていきたいと思います。

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