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寒い日は電気毛布とタオルケットで快適睡眠。電気代を節約。

電気毛布×タオルケットで快眠

寒い日々と電気台の高騰が続く日々。

電気毛布とタオルケットを使って電気代を節約しながら快適睡眠がおすすめです。

電気代を節約。電気毛布がお得。

本当に寒い日々が続きますよね。
朝方は冷え込みが強くエアコンやヒーターなどを使いながら寝ている方も多いのではないでしょうか。
または電気代節約のためちょっと冷えるぐらいなら我慢して寝ている方もいるかと思います。
おすすめは電気代が抑えられる電気毛布を活用するです。
またエアコンなどは乾燥するので朝起きた時にのどがイガイガしたり、お肌もカサカサしがちです。
しかし電気毛布なら乾燥しませんので喉にもお肌にも安心です

電気代の計算方法

1時間あたりの電気代は「1時間あたりの消費電力(kW)×使用時間(時間)×料金単価(円/kWh)」で求められます。
★消費電力はエアコン本体やヒーター本体、電気毛布パッケージや取扱説明書に記載されています。
★単価は契約している電力会社やプランによって異なるので、検針票などで確認します。

※エアコンの消費電力は暖房・冷房で異なります
実際の計算では記載されている消費電力をkWに変換します。1000W=1kWなので、700Wと記載されている場合は0.7kWになります。

エアコンと電気毛布の電気料金比較

例えば1kwの電気料金が26円とします。※契約している電気会社、プランで異なります。例えの料金なのでご自身の料金は検針票などで確認してみてください。

エアコン

↓ブログ主のエアコンの表記はこちら(6畳用)

1時間あたりの消費電力(0.445kW)×使用時間(1時間)×料金単価(26円/kWh)=1時間あたり11.57円

8時間使うと92.56円

ちなみに暖房低温電力とはお部屋や外気温が極寒の状態で暖房機能をフル活用した時の電力です。
今回は暖房標準電力で計算しました。

セラミックファンヒーター

↓ブログ主の押し入れに眠っていたヒーターの表記。

1時間あたりの消費電力(1.2kW)×使用時間(1時間)×料金単価(26円/kWh)=1時間あたり31.2円

8時間使うと249.6円

電気毛布

↓ブログ主の使っている電気毛布の表記。40W。だいたいどの電気毛布も1時間あたり40W前後の消費電力です。

1時間あたりの消費電力(0.04kW)×使用時間(1時間)×料金単価(26円/kWh)=1時間あたり1.04

8時間つかうと8.32円

電気毛布が圧倒的に消費電力が低く料金もお得なことが分かります。エアコンはお部屋全体が暖まるので当然と言えばと当然ですが、セラミックファンヒーターは結構な消費電力ですね。しかしセラミックファンヒーターは職場で足元で使っていますがとっても助かっています。座り作業だと足元冷えるのですよね。

電気敷毛布を敷いた上にタオルケットで快眠

電気代節約 快眠 電気毛布 タオルケット

電気毛布×タオルケット

電気毛布は力を弱にしてその上に昔から愛用しているタオルケットを敷いてその上で寝ています
底冷えが防げてポカポカな上に肌触りの良いタオルケットの相性は抜群です。
タオルケットのさらっとした肌触り感はとても気持ちいいですよね。至福の触り心地。
いつの間にか眠りに入って朝まで快眠です。
ブログ主はお気に入りのタオルケットが捨てられません(笑)。こまめに洗濯をしているのでもうボロボロになってきていますが、夏も愛用しています。
しかし改めてみるとけっこうなほつれがあるのでそろそろ買い直したいと思います。

↓ベットの上に電気敷毛布をしいて

↓タオルケットを敷いてその上に寝ています。

長年使い続けた昭和柄のタオルケット。この柄を含めて愛着があるのですがけっこうボロボロです(笑)

電気毛布で快眠のポイント

就寝の30分前ぐらいから温めておいて寝る時はオフにします。またはタイマーが付いているものを購入してしばらくしたら切れるようにセットしておきます。寝てる間は体温を下げて脳や体が休まります。温かい状態が続くと眠りが浅くなる可能性があります。

ちなみにブログ主は家が寒くて明け方起きてしまうタイプなので、中ぐらいで温めてから微弱ぐらいの温度にしたまま朝まで寝いています。
※しかし低温火傷には注意なので就寝中はオフのほうが良いみたいです。

電気敷毛布の使い方注意点

★低温火傷に注意。電気毛布の暖かさを強めにして直接触っていると低温火傷になることがあります。小さいお子さんやお年寄りなど自身で温度調整ができない場合は注意が必要です。また寝ていると気が付かずに低温火傷に。ということもあるので直接触れないように一枚タオルケット、敷パットなど挟むことをおすすめします。
強さは弱がおすすめです。

★熱すぎると汗をかくので脱水症状に注意です。寝るまでに温めておいて寝る時はオフにするのをおススメします。

★洗濯したり、たたんだりした時に電熱線がよれると熱さが集中したりショートする可能性があります。電熱線が均等な間隔にあいているか確認をしてください。

タオルケットの良い所

タオルケットの良い所は吸収性です。人間は一晩に500mlほどの汗をかきます。水分をしっかり吸収してすぐに乾いてくれるタオルケットならムレやベタつきが気になりません。快適な睡眠をサポートしてくれます。

洗濯がしやすいのも助かります。

綿100%の天然素材でつくられたものが多く安心して使えます。

今治×昭和西川のタオルケット

昭和西川の寝具をずっと愛用しています。品質に信頼があるのと、特に毛布の触り心地が気持ち良いのです。そんな昭和西川と今治タオルとがかけ合わさったタオルケットがあります。綿100%(愛媛 今治産 日本製) で使いやすいボリュームでほどよい重さ(ボリューム)の今治タオルケットです。

デザインも今時でオシャレです。ブログ主の昭和感のあるデザインのタオルケットも捨てがたいのですが、そろそろ買い変えた方が良さそうなのでこちらを使ってみたいと思います。(今回、自分のタオルケットの写真を撮ってみて、ほつれがすごいなと実感しました。(笑))

昭和西川 タオルケット シングル 日本製 今治 認定 使いやすい ボリューム 品質の タオルケット
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快眠へのワンポイント

レッグウォーマーで足冷え防止

冷え性で足元が冷えて眠れない方がいらっしゃるかと思います。しかし靴下を履くと足先から熱放射ができず体内に熱が留まるので眠りづらくなります。
レッグウォーマーなら足首が温められつつ足先の熱放射は邪魔しません。冷え性の方は試しにレッグウォーマーを履いて寝てみてください。

まとめ

快適な睡眠は冬のストレスを軽減させてくれます。寝床の底冷えは睡眠の妨げになります。しかし暖房器具は電気代が急激に上がってきているのでなるべく使用を控えたいところです。電気代を節約したい方、快適な睡眠をとりたい方はぜひ電気毛布と汗の吸収性が良いタオルケットの組み合わせをお試しください。

 

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