マグネットネイル可愛いですよね♪キラキラに輝かせたらミラーネイルで囲むとゴージャスになります。ミラーネイルデザインのやり方を紹介します♪
ミラーネイルデザインで用意するもの
●ミラーパウダー
こちらのパウダーをチップで擦りつけるとピカピカの鏡面感がでます。
100均とかでも販売しています。
写真はお気に入りのミラーパウダーHIDEKAZUさんシリーズ。粒子が細かくて綺麗な鏡面感がでます。
●アイシングジェル
ミラーパウダーを擦りつける土台になるジェルです。粘度があるのでデザインや絵柄が立体的に出来ます。
ミラーネイルをするなら【ネイルタウンさんのホワイト】がおすすめです!白なので描いたデザインが分かります。
クリアでも良いのですが、どんなラインや絵が描けているのかが分かりづらいです。
●細筆
筆はどんなデザインにするかによりますが今回はライン用の細筆を使います。
●ノンワイプマットトップジェル
マットにした上にデザインを描いていきます。
写真はプチプラさんで販売されているFOLICA ノンワイプマットトップジェルです。白も黄ばまずマットにしてくれてパウダーもくっつきにくいです。
●ダストブラシ
飛び散ったミラーを払うのに使います。
100均でも購入できます。
●ネイルクリーナーとキッチンペーパー
飛び散ったパウダーを綺麗にふきとります。
マグネットネイル
今回はマグネットネイルの上にミラーデザインをしていきます。
マグネットネイルは宝石のような深い輝きがでるのでミラーと相性ばっちりです。
マグネットを全面輝かせるやり方と、斜めに線をいれるやり方も記事にしてありますので参考にしてください。
ななめにする方法
ミラーデザインのやり方
1⃣作ったマグネットネイルを用意します。最後のトップジェルはしてない状態にしておいてください。
2⃣ノンワイプマットトップジェルを全体に塗ってしっかり硬化します。
3⃣細筆にアイシングジェルホワイトをとってラインを描きます。
描くポイント
※立体になるようにすこし多めにジェルを拭きませます。
※左から真ん中へすーっと、右から真ん中へすーっとラインを描きます。1.2本ごとに2,3秒仮硬化しながら描きます。
※ラインの厚みが足らなかったら仮硬化前なら上に付け足してOKです。
※仮硬化した後のラインはそれ以上触りません!仮硬化後に付け足すと表面がボコボコしてミラーがつるつるにならず砂っぽくなります。
何となくで描いてもすごく可愛いです♪クリアだとラインをどこに描いたか分からなくなることがあるのでホワイトがおすすめです♪
(クリアとホワイトだと若干ミラーパウダーの色の出かたがかわります。)
デザインがよけでばしっかり硬化します。
※しっかり硬化します30秒~60秒ほどしっかり硬化します。硬化が甘く表面がペタペタしてるとミラーが砂っぽくなります。
ちなみに斜めに線を描いたバージョンが↓です。
4⃣ミラーパウダーをチップでこすりつけます。
※量は蓋についたパウダーで十分です。
※チップはアイシャドーチップでかまいませんが、チップがぼそぼそしていると、ミラーが砂っぽくなります。
綺麗なチップを使うか、シリコンチップを用意してください。
5⃣ダストブラシで余分なパウダーを払います。
パウダーが払いきれなかったらキッチンペーパーにネイルクリーナーを含ませて拭きます。(必要なところは拭かないように注意してくださいね♪)
6⃣ミラー部分のみにノンワイプトップジェルを塗って硬化させます。
7⃣全体にノンワイプトップジェルを塗ってしっかり硬化させて完成です!
鏡面感を出すポイント
上記と被りますが鏡面感をだすポイントをまとめます。
●アイシングジェルでラインを描く際は仮硬化前なら付け足しOK!仮硬化したラインは触らない!
●アイシングジェルを最終的に硬化させる時はしっかり硬化させる。
●ミラーチップの先が綺麗なものを使う。ぼそぼそしているものは使わない。
以上のポイントに気をつけてみてください。
しっかり気を付けても鏡面感が出ない時はミラーパウダーの粒子が粗い可能性があります。
また、粒子の細かいパウダーでもミラーパウダーとアイシングジェルの相性が悪いと砂っぽくザラザラすることがあります。
同じメーカーからでている物を使うなど相性の良さそうな物を選んでくださいね♪
宝石のような輝きが好き
今回使ったマグネットネイルは角度によって白っぽい銀とオパールのようなピンク色で輝きます。
深みのあるキラキラに吸いこまれそうです。
そこにゴールドのミラーパウダーでラインを引いてあげると宝石の台座のようになって素敵です。
指先に宝石がある感じが好きなんですよね~♪
マグネットもミラーネイルも使い方で無限大のデザインができます。
いろいろなデザインにチャレンジしてみてくださいね♪