ダイエット点滴をしてきて脂肪燃焼が期待できる1週間です。筋肉をつけつつ脂肪燃焼!夏バテもしないようにささみ梅きゅうを作りました♪レシピもあるので参考にしてくださいね♪
目次
ささみ梅きゅうの簡単レシピ
材料
<2人分>
●ささみ4本~6本
●塩麹 大さじ1(なければ酒、塩、こしょう)
●きゅうり1本
●うめチューブ2,3cmもしくは梅2,3個
A
●しょうゆ 小さじ2
●ごま油 小さじ2
●みりん
作り方
1⃣ささみのすじをとります。
すじのはじまりに切れ目をいれて、包丁ですじにそって、そぐようにとります。
2⃣ささみを食べやすい大きさに、そぎ切りします。
普通に切るより、そぎ切りしたほうが食感が柔らかくしっとりします。
塩こうじをもみこんでラップでくるんで30分冷蔵庫で寝かせます。(ポリ袋があれば袋の中でもみこんで空気を抜いて袋の口を閉じておくと楽です。)
3⃣耐熱皿にのせてラップをフワッとかけ電子レンジ600wで4分加熱します。
(わが家はシリコンスチーマーでいつもチンしてます。野菜でもなんでも手軽に加熱ができてシリコンスチーマーの中で簡単な料理もできるので大活躍してます♪)
※塩麹がなかったら酒大さじ1と塩とこしょうを少々も見込んでレンジでチンします。
4⃣きゅうりは薄い輪切りにして塩少々(分量外)をふってまぜ5分ほどおいたら水気をしっかりとります。
5⃣ささみときゅうりと梅チューブとAを混ぜます。
完成!
ささみ梅きゅうで筋肉と夏バテ防止!
「ささみ梅きゅう」が夏におすすめの理由
ささみ梅きゅうは低カロリーで消化が軽く、ヘルシーです。
ささみのたんぱく質や鉄、梅干しのカリウムやビタミンCが疲労を防ぎます。
梅干しの酸味が暑さを和らげ、食欲を刺激します。
きゅうりが発汗によるなつのカリウム不足を補えます。
ささみときゅうりの軽やかな食感と、梅干しのさわやかな風味が爽快です。
さっぱりといただけて、そうめんの付け合わせにもおすすめです。
ささみの栄養価
ささみは、高タンパクで低脂肪のため、ダイエットや筋肉を増やすための食事に適しているとされています。
また、ビタミンB群やミネラルも含まれており、バランスの取れた栄養を摂るのに役立つ食材です。
お値段が優しめなの嬉しいです。
100gあたりの値
カロリー: 約120 kcal
タンパク質: 約27g
脂質: 約1g
飽和脂肪酸: 約0.3g
ビタミンB6: 約0.5mg
ナイアシン(ビタミンB3): 約7.8mg
リボフラビン(ビタミンB2): 約0.3mg
鉄: 約0.8mg
亜鉛: 約1.2mg
セレン: 約22.5μg
夏の疲労回復に梅干し
梅は夏に特に良い食材とされています。
以下にその理由を説明します。
解熱作用: 梅には解熱作用があり、暑い夏に体温を下げる効果があるとされています。梅干しや梅ジュースなどを摂取することで、暑さによる不快感を軽減することができます。
食欲増進: 梅には酸味があり、食欲を刺激する効果があります。暑い季節に食欲が減退しやすい時でも、梅を使った料理や飲み物を摂ることで食欲を増進させることができます。
ミネラルとビタミン: 梅にはカリウムやビタミンCなどが豊富に含まれています。これらの栄養素は、夏の暑さで失われやすいミネラルやビタミンを補給するのに役立ちます。
消化効果: 梅には食物の消化を助ける酵素が含まれているため、消化不良や胃もたれの緩和に役立つとされています。
ただし、梅干しや梅ジュースなどの食材は塩分が含まれているため、摂り過ぎには注意が必要です。適度な量を摂ることが大切です。
きゅうりは夏に最適なお野菜
きゅうりは免疫システムをサポートし健康な皮膚を維持するのに役立つビタミン Cや。健康な血液凝固や骨の健康に重要な役割を果たすビタミンK、体の機能を支えるマグネシウムが含まれます。
体内の余分な塩分(ナトリウム)の排出を助けてくれるカリウムが豊富なので高血圧やむくみの予防にも効果的です。
カリウムは汗によって失われるので、汗をかきやすい夏は不足しがちです。
暑い時期のカリウムの補給にぴったりな野菜です。
ささみ梅きゅうの感想
ささみ梅きゅうを運動後の疲労回復と筋肉増量のためにいただきました!
塩麹につけておく時間がかかるものの、調理時間はレンジでチンして混ぜるという簡単な手間でありがたいです。
とりささみ、とり胸はぱさぱさしがちですが、塩麹につけておくことでしっとり調理できました。
運動後は消化機能も低下するので消化が軽いささみ梅きゅうが、さっぱり美味しくいただけて胃もたれもなしでした!
2,3日は冷蔵保存ができるので作り置きしておいて、数回に分けて食べるのにも良さそうです。
タンパク質はいっぺんにたくさん摂っても体が吸収できないので適度な量を一日数回に分けて摂るのが効率が良いです。
しばらく暑い日々が続くそうです。食欲がなくなると冷たいうどんやそうめんなど麺類を食べがちになりますが、それだけだと栄養が不足して体が不調になったり、体重が増加したりすることもあります。
タンパク質とお野菜からビタミン、カリウムを摂って効率よく筋肉増量して夏をのりきりましょう!