ぷっくり可愛いオレンジネイルの簡単な作り方を解説します!
写真付きで解説していきますので参考にしてくださいね♪
かんたん?オレンジネイル
ぷくぷくの立体感が可愛いフルーツネイルですが、どーやってできてるの?なんだかセルフでやるのは難しそう。。。などと感じるかと思いますが作り方はいたってシンプルです。
基本のやり方が分かるとアレンジが幅広くできます。
今回は一番かんたんやり方で目立つことまちがいなし!のオレンジネイルを作っていきます。
まずは基本的な作り方をマスターしましょう。
オレンジネイルのつくりかた
用意するもの
●硬化用ライト
●ベースジェル
●ノンワイプトップジェル
●ライン用細筆
●平筆
●カラージェルは3種用意
1.クリアオレンジ
2.オレンジ
3.ホワイト
●クリアのアイシングジェル
今回の使ったアイテムたちはアイシングジェル以外は全て「プチプラ」さんのネイル用品です。
ベースジェルとノンワイプトップジェルはチアジェルが使いやすくてきれいな艶がでます。
オレンジはカラージェルシリーズのジャックオレンジ、ホワイトはミルク
、クリアのオレンジにはシアーカラーシリーズのキャロットオレンジを使いました。
アイシングジェルはネイルタウンさんのアイシングジェルクリアです。
粘度が硬くて立体の形がつくりやすいです。
プチプラさんもネイルタウンさんもお買い求めやすい価格で品質もしっかりしているのでおすすめです。
オレンジネイルの作り方
1⃣ベースジェルを塗り硬化します。平筆でクリアオレンジを塗って硬化します。色が薄かったら2度塗りします。
2⃣細筆にホワイトをとって下にラインを描きます。大体2㎜~3㎟幅ほどで内側に丸みがでるように描きます。
まだ硬化しません。
3⃣オレンジの中心に点を描き、そこに向かって十字に線を描きます。内側に行くほど細くなるように描くときれいです。
十字の間にも2本ずつ線を描きます。オレンジの実が12房に分かれます。
(好みで8房に分けても良いです♪)
5⃣すべての房の切れ目を丸くなるように書き足して角がなくなるようにします。
6⃣真ん中の房ぶぶんを描きます。真ん中から外に向かって細く描きます。だいたいな感じで大丈夫です。
ここまで描けたらいったん硬化します。
7⃣一番下にオレンジで皮部分を描きます。だいたい1㎜~1.5㎜ぐらいの幅です。良ければ硬化します。
8⃣いったん全体にノンワイプトップジェルを塗ってしっかり硬化します。
9⃣細筆にアイシングジェルをたっぷりとってオレンジの房の部分にそってアイシングジェルを置いていきます。
涙型のおしり部分にたっぷりジェルを置いて中心に向かって伸ばします。
涙型のやり方
1⃣筆先にアイシングジェルがたまるようにたっぷりとります。
2⃣くるくる回しながらぼてっとアイシングジェルを置きます。
3⃣スーッとアイシングジェルを引っ張って伸ばすと涙型になります。
丸い下の部分のほうに厚みがあるほうが可愛いです。
厚みが足らなかったら硬化前なら上からジェルを足しても大丈夫です!
(硬化後に付け足すとボコボコしやすいので注意です。)
3房ぐらい描くごとに2,3秒ずつ仮硬化すると失敗しづらいです。
全ての房が描けたら30秒~60秒かけてしっかり硬化します。
オレンジネイルの完成です!
10、このままでも良いのですが、さらに強度をだしたかったらノンワイプトップジェルを全体に薄く塗ってしっかり硬化させると良いです。
立体の部分が埋まらないように、とても薄くぬるようにしてくださいね。
基本をおさえて応用にもチャレンジ!
今回の記事ではオレンジネイルの基本のやり方を解説しました。
ぷくぷくの立体感がすごく可愛いです。
難しそうに見えますがやり方はいたってシンプルです。
房の形をガイドにしてアイシングジェルをおけばいいところがおすすめポイントです。
基本ができれば応用がたくさんできます。
果肉と皮の色をイエローにすればたちまちレモンネイルに!房の色をピンクにして皮をイエローにすればピンクグレープフルーツに変身します。
一房に描くアイシングジェルを細かく描き分けたり、線の入れ方を細かくこだわったり粒々まで描いたりすることで、よりリアルな果肉も描けます。
このままでも十分に目立って可愛いですし、自分なりのアレンジを加えたり、いろいろなフルーツネイルで指先を楽しんでいきましょうね。