そろそろ冬のスノーボードの準備をしよう!
スノーボードは見た目も大事ですよね。
そう思って型落ちでジブパンツを買いました♪
ジブパンツ
ジブパンツとは
ウエスト部分がしまっていて、ヒップ部分はから太もも部分は太め、すそ部分はきゅっとしまっているパンツのことです。
今GUなどでも売られていて流行っているパラシュート型のパンツです。
ニッカポッカのようなボンタンのようなFF7のクラウドがはいているような形のパンツです。
去年あたりからよく見かける形です。
今年は流行るのかな?
という不安はありましたが、去年から見ていてかっこいいなーと思っていたので今年は履いちゃおいうと思います。
ジブ系やグラトリ系はがっつり太いジブパンツを、ジャンプ系や大会系の方はそこまで太すぎない、しかし細くはないジブパンツをはいている方が多かったと思います。
試着してみて、ジブパンツを下げて腰履きしてみるとすっごい見た目が好みでした。
これは90年代から2000年代初期のスノーボードを思い起こされる見た目でもありました!
デバン・ウォルシュやマーク・フランク・モントーヤ、アンドレアス・ウィングなどが着ていたきこなしが現代風にブラッシュアップされてたような感じでしょうか。
見た目も良いですし、機能的にも嬉しいところ満載でした。
今回購入したジブパンツ
レディースのWMサイズを購入しました!
記事主は156㎝の中肉中背か、やや、やせ型です。
このサイズ感を求めていたので満足です!
ジブや、グラトリをがっつりする方なら、WLのサイズで、だぼだぼで着ても可愛いです。
スソが絞られている
スソがしぼられている形がかっこいいですよね!
だぼだぼで着ても、腰履きしてもスソが絞られているので地面に引きずることがないので、機能的にも嬉しいしです。
こちらのパンツのスソは開閉できるチャックもついているので楽々着れるのと、上のウエアのスタイルによってはチャックを開けたままの形のほうが似合う場合もあります。
しぼり型でもストレートで型も選択できるのがまた嬉しい。
パウダーガード付
パウダーガードがついているので雪が入ってくる心配もなし!
腰履きしスタイルでパンツを下げてもパンツがずり落ちることがないのが嬉しいです。
おしりに余裕がある
おしり部分がゆるいところが見た目のかっこいいところです。
おしり周りに余裕があるのでプロテクターをしても、インナーを厚着にしても余裕があって快適です。
極薄のインサレーションあり
インサレーションとは中綿のことです。
中綿がしっかり入っていると保温性が高まります。
今回買ったジブパンツは極薄のインサレーションがはいっていました。
記事主は下にインナーをはいて、膝パットやおしりのプロテクターをしっかりつけるタイプなので薄いインサレーションが助かります。
インサレーションが厚すぎても動きずらいし、全くないと外気温が直に伝わるので寒いです。
極薄のインサレーションはちょうど良くて求めているものでした!
ちなみにインサレーションが全くはいってないものをシェルタイプと呼びます。
気温が高くなる春ウエアなどにおすすめです。
ウエアを選ぶときの参考にしてください。
ポケット付き
ポケットもついています。
スノーボードに必要なアイテムは、小銭入れ、リップクリーム、ミニハンドクリームなど、それぞれあるのでポケットが必須です。
なくて残念なもの
なくて残念なものはベンチレーションです。
ベンチレーションとは熱を逃がすために開けることができるファスナーです。
暑い日のスノーボードにはベンチレーションがついていると風が通って涼しいです。
しかし、このかっこいい見た目で機能も申し分なく、お値段が非常に優しいのでこれ以上を求めてはいけないでしょう。
サイズの表記もしっかりしてあって、買う人に寄り添ってくれているところもありがたかったです。
ジブパンツでテンションアップ
スノーボードにおいて見た目のかっこよさはかかせない要素だと思います。
お気に入りのウエアを着たい!という願望があってゲレンデに行く気持ちもあるものです。
ジブパンツは着心地もよく、動きやすく、見た目もかっこいいです。
春のパーカーに合わせてもかっこいいこと間違いなしです。
今シーズンの冬がもう待ちきれません。