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スキー、スノーボードに【スポーツ向けの腰用サポーター】【ZAMSTのZWシリーズ】選び方

腰のストレッチ スノーボード

スキー、スノーボードで長時間滑ったり、ジャンプ、グラウンドトリックなどをしていると腰が痛くなることがあります。
愛用している【ZAMST】腰用サポーターが壊れたので新品を購入し直しました。
大分長い間使っていたので良く耐えてくれたと思います。

腰サポーターをするようになったきっかけ

何年か前にスノーボードでグラウンドトリックの技を覚えたくて練習していました。
動かし方が分からず見よう見まねでグリグリ腰を動かしていたら【グキッ!】と腰をやってしまいました。
多分ぎっくり腰みたいな状態ですね
安静にしていたら良くなりましたがその後は日常生活も腰が重く痛い感じがとれませんでした。
腰痛経験者のスノーボーダーにすすめられてザムストの腰サポーターをして滑ってみたら腰が痛くないし滑りも軽やかになりました!
それからはゲレンデでは必須アイテムとなっております。

腰のサポーターのメリットとデメリット

メリット

腰痛の軽減

腰のサポーターは、腰の周りを支えることによって、腰痛を軽減する効果があります。
サポーターは、腰にかかる負荷を分散することで、腰へのストレスを軽減し、痛みを和らげます。

怪我の予防

スポーツや重労働などで腰に負荷がかかる場合、腰のサポーターをすることで、怪我を予防することができます。腰を安定させることで、腰椎や腰部の筋肉を保護し、怪我を防止する効果があります。

姿勢の改善

腰のサポーターは、腰を正しい位置に保つことができるため、姿勢を改善する効果があります。

正しい姿勢を保つことは、腰痛を予防するだけでなく、身体のバランスを整え、疲れにくい体を作るためにも重要です。

日常生活のサポート

腰のサポーターは、日常生活での家事や買い物などの重労働をする時も腰にかかる負荷を軽減し、疲れにくくなります。

デメリット

腰のサポーターを長時間使用することで、筋力低下や依存性などの問題が生じることがあるため、適切な使い方や使用時間に注意する必要があります。
また、重度の腰痛や怪我の場合は、医師の指示に従って適切な治療を受けることが必要です。

スキー、スノーボードでの腰への負担

バランス調整

スキー、スノーボードは、スピードや雪の状況によって、バランスを調整する必要があります。バランスを取るためには、腰や背中の筋肉を使うことが必要であり、長時間の滑走では腰に疲れがたまります。

ジャンプや回転

スキー、スノーボードは、ジャンプや回転などのアクロバット技術を行うことがあり、腰に大きな負荷がかかります。

落下や衝撃

スキー、スノーボードは、時に高速で滑走するため、転倒や衝撃を受けることがあります。転倒や衝撃によって、腰に負担がかかり、痛みや怪我の原因となります。

長時間の滑走

スキー、スノーボードは、一日中滑走することも多く、長時間の滑走では腰に疲労がたまります。また、悪天候や雪質の悪い場合は、腰に余分な負担がかかります。

スキー、スノーボードをする際の腰のサポーターのメリット

スキー、スノーボードは、腰や背中の筋肉を大きく使うスポーツの一つであり、腰痛や怪我のリスクが高くなります。

腰のサポーターをすることで、腰にかかる負荷を軽減し、怪我や痛みを予防する効果があります。また、アスキー、スノーボードでは、腰を正しい位置に保つことが重要であり、腰のサポーターは、正しい姿勢を保つためにも役立ちます。

ただし、スキー、スノーボードでの動きを制限するようなサポーターは避けるべきです。
動きを制限すると、スノーボードのテクニックを妨げることがあります。また、サポーターを装着しているからといって、無理な運動やテクニックを行うことは避けるべきです。適切なスキルや体力がない場合は、安全にスノーボードを楽しむためにも、練習や指導を受けることも重要です。

腰用サポーター【ZAMSTのZWシリーズ】

ブログ主はスポーツ用の腰用のサポーター【ZAMSTのZWシリーズ】を愛用しています。
スノーボードでの腰への負担がかなり軽くなります。
また仕事でも無理な姿勢で腰に負担がかかるので愛用しています。

★3D人体計測データをもとに導いた腰の形状をEVA樹脂で再現した3Dバックパネルが本体背部に取りつけられ、背部を広い範囲でサポートします。
腹腔圧上昇効果をさらに高める補助ベルトがついています。
パワーグリップテクスチャー。ウレタン特有のグリップ力を活かした生地が、薄さと通気性を保ちつつ、ズレ上がりを抑制。

3Dバックパネル骨盤ストラップパワーグリップテクスチャーがついている【ZW-5】【ZW-7】がおススメです。

腰用サポーター【ZAMSTのZW-5】

激しく動いたり、長時間スポーツをしていると腰が痛くなる方におすすめ!

薄いので上にスノーボード用プロテクターをしたりパンツをはいても違和感ありません。見た目もスッキリしています。
縦幅が短めなので服からはみでることもあまりないので日常から使いやすいです。
スポーツの動きも邪魔しないところも気に入っております。
まだ腰をケガしたことがない方、普段は腰は気にならないけれどもスポーツや仕事で腰を動かした後に腰が重くなる方などにおすすめです。

腰用サポーター【ZAMSTのZW-7】

軽い運動でも腰の痛みが気になる場合は固定力重視の【ZAMSTのZW-7】がおすすめ!

ブログ主は腰を痛めてから日常生活でも何となく痛い時があるのででこちらを使っています。
こちらを巻いてスノーボードをすると腰の痛みをほぼ感じないです。
※腰の怪我は治っている状態です。怪我をしている段階では安静にする、お医者さんに行くなどしてくださいね。
骨盤の真横を固定してくれるのとともに背中から骨盤まで斜めにも固定してくれる2枚の補助ベルトがついているので腰の安定感が抜群です!
スポーツの動きも邪魔しないところも気に入っています。

こちらも薄いので上にスノーボード用プロテクターをしたりパンツをはいても違和感ありません。見た目もスッキリしています。
縦幅が大きいのでのでローライズのパンツではサポーターが見えるのが難点ですがスノーボードなどでは上着のミッドレイヤー等で隠れるので問題ないと思いますす。
ゲレンデにたくさん行く方や激しい腰の動きをするスポーツをする方、慢性的に腰が重いと感じている方はこちらの【ZAMSTのZW-7】がおすすめです。

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腰はスポーツの要!

腰が安定していることはどのスポーツにとっても大事なことです。
腰の安定感がスノーボードの上達を早めてくれます。
激しいスポーツをする時は日常ではかかならない大きな負担が腰にかかります。
そして大きな負担がかかったことにより日常生活にも負担がかかってきます。
腰痛の軽減や怪我の予防をするとともにサポーターをすることでパフォーマンスも一段と上がりますのでぜひ活用してみてください。
まだ腰を怪我をしたことがない方も一度怪我をするとその後に癖になることが多いので使用してみてください。

前述したとおり、一日中サポーターをしていると腰の筋力を弱めてしまうのでサポーターをする時としない時の場面を別けることも必要です。
筋力を高めるトレーニングも別途行ったりスポーツ前は怪我予防のストレッチもお忘れなく!

長く健康でスポーツを楽しむために腰を大事にしていきましょう!

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