ウィンタースポーツや温泉といった冬季レジャーを楽しむ方むけにお得な高速道路割引プランがあります。
こちらを利用してスノーボードに行っております。
[ドラ割]ウィンターパス2023
ETCを利用している方で首都圏からゲレンデまで高速を使うなら”[ドラ割]ウィンターパス2023”がお得です。
指定のある<発着エリア>から指定のある<目的地エリア>の1往復がおトクなプラン料金になります。
2023年の4月3日まででしたら連続する最大3日間なら適用されます。日帰りでも大丈夫です。
<目的地エリア>
●湯沢・沼田・水上
●白馬・志賀・妙高
●菅平・軽井沢
●蔵王
●猪苗代・磐梯
●那須・塩原
●安比・八幡平
<発着エリア>
●首都圏
●川越-花園
●岩槻-羽生
●水戸
●仙台
※<目的地エリア>と<発着エリア>の組み合わせは決まっております。
[ドラ割]ウィンターパス2023のトップページに目的地と発着場所の組み合わせの表があるので自分のプランにあった〇をクリックすると詳細がでてきます。
ドラ割]ウィンターパス2023のトップページはこちら
ブログ主が利用した経路
1日目:夕方に外環道から三郷JCTを通過して関越道に入り湯沢インターで降りました。⇒現地で車中泊
2日目:現地でスノーボードを楽しみ夕方に関越道、湯沢インターから外観道に入り三郷JCTを通過し自宅近くの外環道インターで降りました。
この場合は三郷JCTから湯沢インターまでの往復の料金¥9,010が往復で¥6,100になるので¥2,910もお得です!
こちらのプランなら外環道からはいっても三郷JCTを通過すれば割引料金が適用されます。
※ただし三郷JCTから自宅近くの外環道インターまでの料金は別途発生します。
以前は深夜割引の適用する時間を狙って移動していました。ゲレンデ近くに到着する時間が深夜になってしまい、帰りも遅くなってしまっていたのでこちらのプランがあると時間を選ばなくていいので体が楽です。
↓ブログ主が利用したプランがこちら。首都圏から、湯沢、群馬の方面にいくならお得ですよ。
[ドラ割]ウィンターパス2023湯沢・沼田・水上プラン:首都圏発着・川越-花園発着のHP
※一回途中のインターでおりて再度入ってきたりすると割引が適用されないそうです。
同一エリア内のICであれば、往路と復路で異なるICを利用することもできるとのこと。
こういう場合はどうなるの?と思ったら[ドラ割]ウィンターパス2023Q&Aにいろいろなケースの記載があるので確認してみてください。
[ドラ割]ウィンターパス2023申し込み方
☆出発直前でも申し込み可能
☆HP、スマホから簡単お申込み
ドラ割]ウィンターパス2023のトップページから<発着エリア><目的地エリア>の一覧表を確認。自分の申し込みたいプランの〇をクリック。
申し込みプランの詳細ページに移るので内容が合っているかを確認します。
下記にある申し込みボタンを押すと出発日を選ぶ画面に移るので出発日をクリックします。
申込者情報やETCカード番号を入力する画面に移動するので必要項目を入力し最後まで進めば完了です。
まとめ
ウィンタースポーツや温泉といった冬季レジャーを楽しむ人にはガソリン代や高速料金は懐が痛いものだと思います。現地でもなかなかの金額がかかりますし。
今回紹介した[ドラ割]ウィンターパス2023なら3日間ならお得な割引が時間の指定がなく使えるので便利です。
深夜割引の時間に合わせて動かなくていいのがとっても楽です。
こちらのパスをフル活用してウィンタースポーツを楽しんでいきたいと思います。