冬はスノーボードを楽しんでいます。ジャンプトリックや小技なども練習しています。オフトレーニンと楽しみをかねてトランポリンパーク・トランポランドTOKYO BAYSIDEに遊びにいってきました♪
トランポリンがスノーボードのオフトレになる理由
トランポリンとスノーボードだと全然違うスポーツに感じますが、実はいろいろとスノーボードをするうえで役立ちます。まずトランポリンの良いところは体感が鍛えられるところです。スノーボードにおいても体感があることは非常に重要な部分になります。
また日常では習得できない空中感覚を養えます。空中感覚がある人は上に飛ばされてもGで潰されることが少なくなり、むしろGにのって上に飛ぶことができるので安全かつ快適にジャンプができるようになります。
空中での位置の把握もしやすくなるため思わぬ姿勢になった時のリカバリー能力も高まります。
あとは全身運動のため背筋や腹筋、肩や首などスノーボードに必要な筋肉のトレーニングにもなり、運動神経が単純にあがっていくのもおすすめです。
トランポランドTOKYO BAYSIDE
トランポリンパーク・トランポランドTOKYO BAYSIDEは新浦安駅からバスで海沿いに行った所にあります。
とても大きなトランポリン施設です。
気軽に楽しめるサイズから大きい競技用で使われるようなトランポリンも置いてあります。
前宙やバク宙を練習できるゾーン、小さいお子様専用ゾーン、ワイワイ楽しめるトランポリンでドッチボールができる場所もあります。
オフトレーニング内容
今回してきたオフトレーニング内容を紹介します。
上に飛ぶ
まずは上に飛びます。自分のできる限りの高さで飛びます。体が折曲がらないように胸を上に飛ばすように。
グラグラしたり、潰れたりするのでそこを全集中で押さえます。
そのうちに体が感覚を覚えてくれて高く飛んでもふらふらしなくなります。
横に回る
」縦に飛べるようになったら横に回ります。潰れて回らないよう胸中心でのびのび回るを心がけて。
自分が飛んだ同じ位置に着地するのが理想です。
キャットジャンプ
背中で飛ぶ技ですね。これ最初はもぞもぞしているだけで浮かないんですよね。ある日コツを覚えると突如として浮くようになるんですよね。
浮くようになると背筋、腹筋、肩、首の筋トレになるので頑張りました。
ウォールライド
キャットジャンプができるようになると壁に足をつきながら飛ぶことができます。
うまい人になるとほんとに壁を走ってる感じになります。
かっこいいので、そのようになりたいです。
プルオーバー
おしりの尾骨あたりで宙返りする技です。
こつを覚えると高さがなくてもくるくるまわるので楽しいです。
バク宙
プルオーバーがしっかりできて怖くなくなってくるとトランポリンでのバク宙もできるとのことです。
綺麗なバク宙目指して頑張ります。
バク宙ができたらコーク軸などゲレンデで練習するのが怖い技を練習していけます。
※大きいトランポリンではできる方のみ練習するようにしてください。
思わぬ事故、怪我につながる恐れがあります。
バク宙を練習できるマットがおいてあるゾーンがありますのでこちらで行ってくださいね。
まとめ
振り返ってみるとけっこう練習した一日でした。練習といっても楽しいのです。
トランポリンは最初何をしていいか分からないと思うので、できる方と一緒に行くとか現地のスタッフさんに教えてもらってくださいね。
コツはできなくても恥ずかしいと思わない!
最初はできなくて当たり前です!いくらやり方を教わっても体が覚えてくれなければできません。繰り返し練習しましょう!
できなすぎたら自分のできること、ただ飛ぶだけでも構わないので、そういうことを挟んでいくと気持ちが少し切り替わります。
あとはせっかくなのでまんべんなくいろんな技を練習していくと意外な体の才能が目覚めることもあるので、トランポリンの技、スノーボードに絡める技など様々な技に挑戦していきましょう。
おまけ メルセデスカフェ
トランポリン帰りにお腹が空いたら、トランポランドの隣のメルセデスに併設されているカフェ【LAUMELIA】がおしゃれで素敵なハワイアンの空間なので寄ってみてくださいね。
トランポランドで特別チケットを無料でくれたのでドリンクとベーカリーサンドをいただきました。
バター風味の甘いパンが南国ぽくて美味しかったです。