もうすぐ夏も終わり、、、そろそろ秋ネイルにと思ったのですが、まだまだ暑い日々が続きそうです。
今年最後の夏ネイルをしたいと思い透明感のあるシェル埋め尽くすだけネイルを作りました。
アイシングジェルで少しデザインを加えて、センスがあるネイルな感じになります!
工程が簡単で時短でできるのでやってみてくださいね♪
シェル埋め尽くしネイルやり方
用意する物
●シェルフレーク
今回は白のシェルで作ってます。
なるべく薄いものがおすすめです。
厚みのあるシェルだとボコボコがはみだして削る作業がひと手間かかります。
●クリアジェル
ベースジェルでも代用okです。
粘度があるほうがシェルが綺麗に埋まるのでプチプラさんのクリアジェルがおすすめです。
●アイシングジェルのクリア
最後に透明のアイシングジェルでデザインを足すのに使います。
なくても良いですがこのひと手間でおしゃれ感がでます。
ネイルタウンさんのアイシングジェルが粘度が硬くて使いやすいです。
●金箔
おすすめはプチプラさんのフレークナゲットの金箔です。
すでにカットされているのでクシャクシャ感がでずに置けます。
金箔のくしゃくしゃ感がでてもそれはそれで可愛いので、ここは好みですね。
●平筆
●ライン用細筆
●ツイーザー(なくてもokです。)
●硬化用ライト
作り方
1⃣平筆でクリアジェル(もしくはベースジェル)を塗ります。
シェルを張り付けるノリがわりになります。
クリアジェルがベースジェルがわりになるのでベースジェルはなくて大丈夫です。
2⃣シェルをパキパキ割ってツイーザー(もしくは平筆の角)でシェルをのせていきます。
なるべく縦長に割って、縦長を意識して配置していくと爪が長く綺麗に見えます。
あとで金箔ものせるので少し間を空けます。
中央は大きめのシェル、恥は細かいシェルで配置するとバランスが良いです。
3⃣シェルの隙間に金箔を配置していきます。
デザインがよければ硬化します。
4⃣平筆でクリアジェル(またはベースジェル)を少し厚めに塗って凹凸を埋めます。
クリアジェルを塗って少し放置するとジェルが勝手に落ち着いてなめらかになります。
または逆さにして放置すると重力できれいなフォルムになりますよ。
よければ硬化します。
硬化してシェルのボコボコがはみ出ていたら
厚みのあるシェルを使うとクリアジェルで埋めても凹凸が表面に飛び出ていることがあります。
そんな時はまずはキッチンペーパーにエタノール(またはネイルクリーナー)を含ませて
ネイル表面の未硬化ジェルを拭き取ります。
ファイルでぼこぼこしている部分をけずって表面を滑らかにします。
削りカスをエタノール(ネイルクリーナー)で拭き取ればokです。
5⃣ノンワイプトップジェルを全体にぬってしっかり硬化させます。
6⃣ライン用の細筆にクリアのアイシングジェルをとって丸い立体のもようを描きます。
写真の青い線のように縦長の丸を描きます。
縦長に描いたほうが爪が長く綺麗に見えます。
高さをだしたいので一回縦長の丸を描いたら仮硬化させて、もういちどアイシングジェルを高さをだすように足して、
しっかり硬化させて完成です!
簡単、時短なおしゃれシェルネイル
今回作ったシェルの埋め尽くしネイルは簡単で時短でできます。
時短を重視するなら薄いシェルフレークを用意してくださいね。
クリア感が夏に涼しさを感じられて、アイシングジェルで透明の立体デザインをすることでセンス良く見えるのが特徴です。
可愛いのです♪
今回のネイルはいつも拝見してますマイニーさんのネイル動画を簡単にしたものです。
動画が分かりやすいので参考にしてくださいね。
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