腰や膝を痛めない有酸素運動クロストレーナー。ダイエット、体力づくりやスポーツにおすすめのトレーニング!

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スノーボードをいそしむ中年です。長くスポーツを楽しむために体力づくりもしております。腰を傷めたことがあったり、膝の前十字靭帯断裂をして再建手術を受けたことがあるので腰や膝に優しいクロストレーナーで有酸素運動をしています。

クロストレーナーとは

クロストレーナー

クロストレーナーは、有酸素運動や全身の筋力トレーニングに使用されるエクササイズマシンです。

X字の形状: クロストレーナーは、ペダルが前後に伸縮するため、上から見るとX字の形状をしています。ペダルが前後に移動することで、クロストレーナーの名前の由来となるクロス運動が可能になります。

全身のトレーニング: クロストレーナーは、上半身と下半身の両方の筋群を同時に鍛えることができます。ペダルを踏むだけでなく、ハンドルを引く動作も含まれるため、上半身の筋肉を効果的に使うことができます。

低負荷な運動: クロストレーナーは、関節への負荷が比較的低いため、身体への負担が少ない運動方法です。特にランニングやジョギングに比べると、膝や腰への衝撃が軽減されます。

カーディオトレーニング: クロストレーナーは有酸素運動に適しており、心肺機能を向上させることができます。適度な強度でクロストレーナーを使用することで、脂肪燃焼効果や持久力の向上が期待できます。

多様なプログラム: 多くのクロストレーナーには、様々なトレーニングプログラムやワークアウトオプションが備わっています。これにより、個々のフィットネス目標やレベルに合わせたトレーニングが可能です。例えば、インターバルトレーニングや登り坂シミュレーションなどのプログラムがあります。

モニター機能: 多くのクロストレーナーには、トレーニングの進捗をモニタリングするためのディスプレイが付いています。距離、時間、消費カロリーなどの情報を表示することができます。一部のマシンでは心拍数やパルスグリップセンサーを使った心拍数モニタリングも可能です。

メーカーやモデルによって異なる機能や特徴があります。

クロストレーナーがおすすめな理由

走ったり、筋トレをすることで脂肪燃焼し、体力もつくられ、ストレスも軽減されます。
これからの長寿寿命社会で運動は必須項目です。
しかしランニングやウォーキングは膝や腰に負担がかかることがあります。
コンクリートの上がまず負担がかかるのと、体力や筋力がないとせっかく運動したのに関節がいたくなる!なんてことになります。

膝や腰に優しいクロストレーナーは運動初心者や体重がある方、腰や膝が昔の故障などで疲れると痛くなりやすい方におすすめです!

腰や膝を痛めるのが心配な方はけっこう多いと思います。
スポーツをやっていると必ずと言っていいほど痛める部分です。
日常生活でも体力の低下や体重の増加などで痛めやすい部位です。

腰や膝を鍛えたいのにトレーニングすることで逆に痛めることがあります。
負荷のあるトレーニングをするのにある程度の筋力と体力が必要だからです。
ダイエットで体重を落とす目的でランニングなどいきなりすると体重による負担で膝や腰を傷めやすいです。

膝が痛い

クロストレーナーは水中にいるような感覚で有酸素運動ができるのでスポーツをやる方、ダイエット目的や体力づくりを目的とする方、万人におすすめのフィットネスマシーンです。

※怪我のリハビリで行う場合は必ず主治医や理学療法士のトレーナーさんに相談してからにしてくださね。

ダイヤコ フィットネスバイク SE205-43 クロストレーナー 家庭用
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スノーボードで腰と膝を痛めてる

ブログ主は趣味で週一回ぐらいは夏も冬もスノーボードをしております。
スノーボードは膝と腰への負担が大きいスポーツです。
正しい姿勢で正しい滑り方(ブログ主が楽に滑れる姿勢ですが。汗)をすれば負担はほぼかかりません。

しかし自分の負担のかからない姿勢まで覚えるまでに必ず膝か腰か痛めると思います。
また正しい姿勢だとしても長時間滑ると疲労で痛めることもあります。
楽しいとついつい時間を忘れちゃうですよね。汗

滑れるようになればどんどん新しい技を覚えたくなります。
やり方が分からないので変な力がはいったり、転んで転がって膝と腰を痛めることの繰り返しです。泣

スノーボードで転ぶ

膝は前十字靭帯を断裂して再建手術して1年半ぐらい運動できなかったことがあります。
腰は流行のグラウンドトリックを見よう見まねでやろうとして痛めたことがあります。

いまではすっかり良くなってますが、怪我した部分は元の状態と全く同じには戻りません。
運動を長時間するとだるくなるのは怪我をしたことがある部分です。

スノーボードは体力が必要

スノーボードは板が勝手に滑ってくれて、リフトもあるので持久力は必要なさそうに感じますがけっこう必要です。
リフトでは片足で板をぶら下げた状態ですし、ずっと板に足を固定していることでじわじわと腰と膝に疲労がたまってきます。

またゲレンデに行く際もたいていの場合は長時間の車や電車バスでの移動でずっと座っているので膝や腰に負担がかかっています。

帰宅後も洗い物や道具の保管などなどやることがたくさんです。(笑)

体力がないと弱っている部分の関節や腰や膝にくるのです。(´;ω;`)ウゥゥ

体力づくりは必須なものの、トレーニングにて腰や膝を痛めたくはない!とたどりついたのがクロストレーナーです。

上半身も下半身もバランスよく鍛えらて体力がついてダイエットになるので助かってます。

腰や膝に心配があるけれど体力はつけたい方はぜひクロストレーナーのあるフィットネスジムへ行ってみてくださいね。

クロストレーナー自宅用

そもそも好きなYoutuberさんがクロストレーナーを購入している動画をみて「これだ!」と思ってクロストレーナーのあるジムに通いはじめたんです。

自宅でも設置できるクロストレーナーがいろいろ出ております。

音が静かなので良いですね。

ちなみにこちらのYoutuberさんは今は使っていないそう(笑)お母さまが愛用しているそうです。

私はこの動画で教えてもらって大変感謝しております♪

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