【セルフネイル】春から夏の季節におすすめのボタニカル柄の描き方。ボタニカルネイルアート②

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初心者セルフネイラーでも簡単に可愛く描けるボタニカルな葉っぱ柄を考え中です♪今回は少し絵画っぽく葉っぱを描いてみました♪

ボタニカルネイル葉っぱ

用意したカラー

葉っぱを描くのに用意したカラーは3色です。
プチプラさんの【カーキ】【サンバーリーフ】【ココア】です。

ベースカラーは葉っぱの色が映えるように白にしました。
クリアとか好きな色味で良いと思います。
※ノンワイプトップジェルを塗って硬化するとつるつるして色がのりづらく透け感がでてしまうので塗らないで描く方がおすすめです。

使った筆

葉っぱなどアートをする時は【アート用の筆】がおすすめです。
先が細くて胴回りが少し太さがあると細い線から筆圧を強くすると太いラインが描けるので葉っぱや花ビラが描きやすいです。
アート用の筆も平べったい物や丸い物などあります。
丸い物の方が描きやすと思います。

細い線を描くのに【ライン用の筆】も用意すると便利です。
葉の筋や先のとんがり部分を描くのが楽です。

描き方

1⃣爪の角が葉っぱの中心だと思って葉先から中心に向かって葉っぱを描きます。
まずはカーキで描いていきます。
葉っぱの形が良ければ硬化します。

ポイント
一度塗りでしっかり色をのせます。
一度硬化して色が薄いからと再度色を上塗りして硬化すると厚ぼったいムラが出て絵っぽくならなかったです。

2⃣サンバーリーフの濃い緑で葉の中心を塗ります。元に描いてあるカーキの色を全部潰さないように、中心分をぼかす感じで塗ると良い感じです。

3⃣全体にノンワイプトップジェルを全体に塗って硬化します。

※ここでノンワイプトップジェルを挟んでおくと最後に描くラインが少し浮き出て綺麗に見えます。

4⃣ライン用の先の細い筆を使ってココア(茶色)を少しとり葉の先のとんがりを描きます。

葉の輪郭がはっきりします。

よければ硬化します。

4⃣ノンワイプトップジェルを全体に塗ってしっかり硬化させて完成です♪

ボタニカルネイル 南国の葉

葉っぱの描き方を詳しく

葉っぱ一枚の描き方です。
色を代えればお花にもなっていろいろ使えます♪

1⃣アート筆にカラージェルをしっかりなじませます。

2⃣葉っぱの先から描きます。まず筆を軽く置きます。

3⃣下に引きながら筆圧をかけて葉っぱのふくらみの部分を描きます。

4⃣最後は筆圧を弱めて葉の根元を細くします。

葉の一枚の描き方を以上です。
色が薄かったら硬化する前に上塗りしたほうが綺麗に仕上がります。

筆圧や長さを変えれば様々な葉っぱやお花が描けますのでぜひ練習してみてください。

デザインが無限のボタニカル

一口にボタニカルといっても色んな葉っぱからお花や植物など無限のアートができます。
自身の好きお花を描いたり、おまじないの一環で好きな花言葉のお花をポイント指に描いてもいいかもですね。
ブログ主もまだまだネイル初心者なのでいろんなボタニカルを研究していきます。

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