シェルネイルがて可愛く綺麗ではまってます♪貝殻のパール感のオーロラ風の輝きが上品で爽やかです♪今回はシェルの周りをミラーで金の淵取りをしてシェルをより浮き上がらせて協調させました♪やり方を書いてますので参考にどうぞ♪
シェルネイルとは
シェルネイル(Shell Nail)はネイルの表面にシェル(貝殻)やシェルフレークス(貝殻の破片)を埋め込んで、独特で美しいデザインを作ります。
全面にちらばめたり、ポイントで使ったりします。
金箔と相性が良く、シンプルにシェルと金箔だけで十分美しいです。
シェル(貝殻)は厚みがあるものも混ざっているので透明のクリアジェルを塗って固めても表面がボコボコすることがあります。
ぼこぼこ表面にはみだしたらファイルで滑らかに全体を削って最後にトップコートを塗れば綺麗な表面になります。
シェルを金色で囲んでみました♪
シェルと金箔だけで十分可愛いのですがミラーパウダーで細ーくシェルと金箔の周りを囲んでみたら貝殻が浮き出ているようで宝石感がでました。
真ん中や上や下に集中してつけるとポイント指に使えますので一本デザインに悩んだら差し込んでみてください♪
囲みシェルネイルやり方
用意するもの
ちょっと用意するものが多めです。
●平筆
●細筆
●硬化用ライト
●ベースジェル
●クリアジェル(少し粘土のあるもの。)
●ノンワイプトップジェル
●ノンワイプマットトップジェル
●シェルフレーク 好きな色 (白が何にでも合わせやすいです。)
●金箔
●カラージェル 好きな色(シアー系とかクリア系とか透け感のある色がおすすめです。)
●ミラーパウダーとチップ 今回は金を使いました。
●アイシングジェル
●ダストブラシ
今回のベースのカラーは【プチプラさんのシアーカラーシリーズのミルキー】を塗りました。透け感のあるカラーの方が埋め込んだ時に奥行きがでます。
埋め込む際に透明のクリアジェルを使います。このクリアジェルの粘土が緩すぎると流れてしまい貝殻が埋め込めないので少し粘土があるタイプがおススメです。
粘土がありすぎると貝殻の隙間に入り込まず空気がはいってしまうので適度な粘度が良いです。
今回はプチプラさんのクリアジェルを使っています。爪の形作りやカラージェルに混ぜてシアーカラーにしたりいろいろ使えるのでおすすめです。
やり方
1⃣ベースジェルを塗って硬化し、カラージェルを塗って硬化します。色味が薄かった2度塗りします。
2⃣接着剤代わりにクリアジェルを全体に塗ってシェルを貼り付けます。
※今回はVの字になるように置いてます。なんとなくVで大丈夫です。
※あとから金箔を置いていくので隙間をあけて配置していきます。
3⃣隙間に金箔を配置していきます。
配置が良さそうだったら硬化します。
4⃣ノンワイプマットトップジェルを全体に塗って硬化します。
全体をマットにすることでミラーパウダーが余計な所に飛び散らなくなります。
5⃣アイシングジェルを細筆にとってシェルの周りを囲んでいきます。
※好みですが線が太くなるとぼってっとするのでできるだけ細く描いていきます。途中でとぎれたり描けてるのか分からない程度で大丈夫ですので2度塗りなどしないようにします。
描けたらしっかり硬化します。
6⃣ミラーパウダーを擦りつけます。
7⃣ダストブラシで余計なパウダーを払います。
8⃣今度は金箔の周りもアイシングジェルを細筆にとって囲んでいきます。
この時もできるだけ細いラインで描いていきます。
しっかり硬化します。
9⃣ミラーパウダーをこすり付けて余分なパウダーをダストブラシで払います。
10:デザインは完成したのでシェルの凹凸をクリアジェルで埋めます。(今回はミラー部分のみをラインでコートしなくても大丈夫です。)
※縦真ん中に一筋、たっぷりクリアジェルをのせます。
※平筆でサイド部分を薄く塗ってトップの高くジェルを徐々に広げるように馴染ませます。サイドの際部分はなるべく薄く、爪の縦真ん中の部分は高くなるように心がけます。
※逆さまにしてしばらく置いておくと重力でトップの部分が綺麗に厚みがでます。
写真はネイルチップですが自爪の時も逆さにして重力でトップにジェルを集めます。
ジェルが落ち着いたら硬化します。
11:つや出しのために全体にノンワイプマットトップジェルを塗ってしっかり硬化させて完成です!
いろいろなポイントに使えます
ミラーで囲みという手間がかかるのですが綺麗に配置したり綺麗に線を描いたりする必要がないので失敗の少ないデザインです。
デザインに困ったときに挿し込みデザインとしていろいろ使えます。
シェルの輝きが優雅で上品なので結婚式などフォーマルな場にお呼ばれしたときもおすすめです♪
夏にもピッタリなのでぜひやってみてくださいね♪
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