30十代半ばごろから痒みはないのですが頭皮のフケ、かさぶたのような現象に悩まされております。皮膚科に行って薬をもらうも改善されず、そもそも原因がちがうのでは?とメリットの泡シャンプーを購入してみました。
目次
頭皮のフケの原因
1.乾燥
頭皮が乾燥すると、皮脂が不足し、角質が剥がれやすくなります。その結果、頭皮に白い粉状のふけが現れることがあります。
2.脂性
脂性のふけは、頭皮の過剰な皮脂分泌によって引き起こされます。皮脂が余分に分泌されると、菌やカビが繁殖し、頭皮に炎症を引き起こすことがあります。その結果、黄色いかさぶた状のふけが現れることがあります。
皮膚科に行った時に言われたのが30代半ばあたりからは首から上は油分が増えて首から下は油分が減る。とのことでした。
頭皮の皮脂が増えることで頭皮の常在真菌「マラセチア菌」が増殖します。通常の量ならば頭皮に悪影響がないマラセチア菌が増えることで過剰なフケの原因になるとのことです。
皮膚科で進められたシャンプーや薬は効かなかった
フケ・かゆみの原因菌の増殖を抑える抗真菌成分「ミコナゾール硝酸塩」などが配合された塗り薬を定期的にもらってます。
もらった薬
塗り薬
●ニゾラールローション→抗真菌剤
●エクラーローション→抗炎症剤
●リンデロン軟膏→抗生物質含有皮膚疾患用ステロイド剤。こちらは市販でも買えるようになりました。
飲み薬
●リボフラビンエステル錠→ビタミンB2製剤、皮膚・粘膜疾患治療、脂質異常症治療薬
●ピリドキサール錠→ビタミンB6製剤
塗り薬も飲み薬もずっと使用してますが頭のフケは良くもならず悪くもならずです。悪化するのを抑えてくれてるのかなぁ。
頭のフケは良くならないもの飲み薬を飲んでいる時はお肌の調子が良いです♪肌のハリ感がでてる気がします。
私の頭のフケには効かないようですがこちらの薬たちで大幅に改善される方もたくさんいるようです。
たぶん過剰に脂がでてしまうタイプのかたにはいいのではないかと思います。
皮膚科で相談してみてください。
市販のフケ対策シャンプー
フケ、痒みを防ぐコラージュフルフル
真菌の増殖を抑えフケ、痒みを防ぐミコナゾール硝酸塩を配合したシャンプーとリンスのシリーズです。
上記の皮膚科でもらった塗り薬と同じような効果があるからと皮膚科の先生におすすめされて何種類か使ってみました。
が、よけいにフケが増えて頭皮がかさつきました。泣
頭皮の油分が多くてフケと痒みがある方は使ってみるといいかと思います。
頭皮にフケの原因が乾燥
一年ぐらい薬を使ったりシャンプーを変えたりで効果がなく感じたのは、フケの原因は刺激による乾燥なのかなと。
痒みはないんですよね。
フケのでやすいところがメガネのフレームが当たるところや髪をまとめた時に引っ張られた部分とか、フケ用シャンプーでしっかり洗った後とかなので
刺激に敏感になっているのかもと思いました。
アミノ酸系のシャンプー
アミノ酸系のシャンプーが頭皮に優しいと聞いてノンシリコーンの無添加タイプのものをいくつか使いました。
が、私には合わない物がおおく翌日の頭皮がべたついたり、髪がギシギシしました。
しかし香りはとても良いものが多く、できたら使いたかったです。
これも人それぞれなので試してみるしかないですね。
フケ対策にメリット ザマイルド泡シャンプー きんもくせいの香り
アミノ酸系といえばメリットが有名なので定番のメリットのシャンプーととコンディショナーが別々のタイプを使いはじめたらかさぶたのようなフケがでることが少なくなりました。
もっと優しいものはないかなと探して【メリット ザマイルド泡シャンプー きんもくせいの香り】を見つけました!
シャンプーもコンディショナーももこもこ泡ででてくるので地肌の摩擦を防げます。
髪の毛で泡を立てること自体が頭皮の刺激になるので助かります!
●泡ででてくるタイプなので地肌の摩擦が防げる
●地肌と同じ弱酸性
●ノンシリコーン処方
●着色剤フリー、パール剤フリー
●きんもくせいの香り
●コンディショナーも泡ででてくるので髪全体にムラなくなじみます。
定番のメリットの香りがザ・メリットの香りでちょっと苦手だったのですがこちらのきんもくせいの香りは好きな匂いで癒されます。
流した時も泡切れがよく地肌が気持ちいいです。もともと泡ででてくるので髪の毛にシャンプーが残ることが少ないのだと思います。
翌日の頭皮もさらっとしていて気持ち良かったです。
お値段もお手頃なところがありがたいです。
頭皮の乾燥を防ぐシャンプーの仕方
頭皮に優しいシャンプーを購入したら洗い方もきをつけましょう♪
1.頭皮をマッサージする
シャンプーをする際に、指の腹で頭皮を優しくマッサージするように洗ってください。これによって、血行が良くなり、頭皮の乾燥を防ぐことができます。
※摩擦はNGです。指の腹で擦らないように地肌を動かすつもりで洗います。
2.シャンプーの回数を減らす
頭皮を過剰に洗いすぎると、皮脂や水分が失われ、頭皮が乾燥してしまいます。できるだけ1日1回のシャンプーにとどめ、必要に応じてシャンプーの回数を調整してください。
3.温度を調節する
シャワーのお湯の温度が高すぎると、頭皮を刺激してしまい、乾燥を促進することがあります。
適度な温度、ぬるま湯で洗髪するよう心がけましょう。
4.シャンプーの泡立てを十分にする
シャンプーを使う前に、十分に泡立てるようにしてください。
泡立ちが良くなると、シャンプーが頭皮に行き渡り、汚れを取り除くことができます。
自分のあったシャンプーを選ぼう!
人の肌質はそれぞれ違うので私にあうシャンプーが皆さんに合うとは限りません。
頭皮の質によってシャンプー選びをしてみてください。
今回紹介した頭皮の症状や頭皮の乾燥対策にお困りの方はぜひ泡シャンプー系を試してください。
頭皮の質が違うとはいえ擦ったりの摩擦するシャンプーは良くないので洗い方には気をつてくいただくとそれだけで頭皮、髪質の改善につながるのでお試しください♪
ブログ主もしばらくメリットの泡シャンプーで優しい洗髪をして、+頭皮の保湿ローションでフケ対策をしていきます!
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