所沢に東ある角川武蔵野ロックミュージアムに行ってきました♪天然の石で外壁が覆われていて目立つ外観。内はアート、文学、博物が展示されています。周辺には飲食店や公園など見所があるので紹介します♪
目次
角川武蔵野ロックミュージアムとは
角川武蔵野ミュージアム(かどかわむさしのミュージアム)は、埼玉県の東所沢に位置する美術館です。このミュージアムは、日本の出版社である角川書店(現在のKADOKAWA)が設立しました。
角川武蔵野ミュージアムは、様々なジャンルの美術作品や文化財を展示することを目的としています。常設展示では、絵画、彫刻、工芸品、写真などの多様な作品が展示されており、日本の近代美術から現代アートまで幅広いコレクションが鑑賞できます。
また、角川武蔵野ミュージアムでは、企画展示も定期的に開催されています。これにより、国内外の重要な美術作品や特定のテーマに焦点を当てた展示が行われ、訪れる人々にさまざまな芸術体験を提供しています。
美術館の建物自体も注目に値します。角川武蔵野ミュージアムは、建築家隈研吾によって設計され、自然光を効果的に活用した明るい空間が特徴です。また、美術館周辺には公園や飲食店があり、訪れる人々が楽しむことができます。
外観
残念ながら訪れた日は閉館中でした(泣)訪れる際は閉館日を確認したほうがいいですね。
外観を楽しんできました。外観は天然の花崗岩を切り出したものを使っているそうです。
近くでみると壮大で重厚な作りが迫力がありました。
東所沢のウユニ湖
となりには水遊びもできる水場があります。
東所沢のウユニ湖と呼ばれています。天気や位置の条件が合えばウユニ湖のように街が逆さに映って綺麗とのこと。
うーん見てみたい!
ちょっと前は犬神家の一族のスケキヨ足が展示されていたそうです。(笑)
シュールで面白いですよね。
アニメの特別マンホール
JR武蔵野線の東所沢駅をでるとアニメのマンホールが発見できます。
しばらく歩くとその先にもアニメが描かれたマンホールがあります。
マンホールを辿っていくと角川武蔵野ミュージアムに到着するように配置されています。
夜になるとマンホールがライトで照らされてまた綺麗です。
ところざわサクラタウン
小川付近の桜が有名
角川武蔵野ロックミュージアム周辺の一体を【ところざわサクラタウン】と命名されています。
由来は春になると桜が豪華に咲き誇るからとのことです。
ダヴィンチストア
感じる・遊ぶなどテーマごとに本が展示されています。
都度置かれる本が変更されるので行くごとに新しい発見があります。
上記で紹介したアニメのマンホールのグッズ、キーホルダーも売られていました。
武蔵野令和神社
武蔵野ミュージアムの隣にある神社です。
しっかりお参りをしてきました。
武蔵野樹林パーク
武蔵野ミュージアムのとなりに公園【武蔵野樹林パーク】があります。
公園の中に卵のようなオブジェがあります。光のクリエーターチームラボさんが手がけています。
夜は光り、触ると色が変わります。※有料です。
可愛い軽食店もあります。
気になったのは【狭山茶肉まん】と【さくらあんまん】が惹かれました。かき氷など他軽食もありました♪
飲食店
武蔵野ミュージアム周辺の飲食店です。
こちらのうどんが美味しいと教えてもらいました。
角川さんの社員食堂の品がいただけるとの角川食堂さんです。
食の記事などを手掛けていた方が監修したカレーなどが人気とのことです。
ビールの製造も店内で行っていてクラフトビールもいただけるそうです。
パン屋さんベルテコさん。ここのパンは美味しい!と地元の方から教えてもらいました。イートインもあるそうです。
お土産屋YOT-TOKO(よっとこ)さん
お土産を買うならところざわサクラタウンの中にYOT-TOKO(よっとこ)さんがあります。
所沢周辺で有名な狭山茶が種類豊富に売っていました。狭山茶を使ったお菓子や地元のクッキーやアイスや所沢名産の品々が置いてありました。
所沢のキャラクター「トコろん」のぬいぐるみも可愛かったです。
狭山茶を練り込んだお蕎麦と、実はもともと好きだった狭山茶のダックワーズ、お茶の入浴剤を購入しました。
散歩しながら楽しめます
今回は目的の武蔵野ロックミュージアムが休館してまして残念でした。
ですが周りのアニメマンホールを追いながら、公園を通ったり、飲食店をまわったり、お土産をしっかり購入できて、散策散歩だけでも十分楽しめました。
次回は武蔵野ミュージアムの中に入りたいと思います。
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