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最近はまっている牛柄ネイル。ドットペンをつかえば簡単に描けます!さらにミラーデザインでアレンジしてマットに仕上げました!参考にどうぞ
目次
活躍したアイテム
カラージェル
プチプラさんのカラージェルミルク(真っ白)、ジェットブラック(艶のある真っ黒)は牛柄にかかせない2色!
プチプラさん定番のカラージェルは2度塗りでしっかり色がのってムラもでにくいのでおすすめです。
そして牛柄に合わせるピンクはプチプラさんのエンジェルブラッシュです。
この合わせるピンクにすごく悩みました。合わせる色によって雰囲気がすごくかわるんですよね。
エンジェルブラッシュがマット仕上げにしてもしっかり可愛かったです。
ドット棒
牛柄が簡単にかけるドット棒。筆で描いても良いですがドット棒だと絵柄の端がガタガタしないので牛柄、ダルメシアン柄などが綺麗に描けます。
ミラーパウダー
ミラーパウダーはこだわりのDnail-hidekazuさんのカッパーゴールド。通常の金色より暖色よりになります。
カッパーゴールドのほうがカラージェルとの合わせやすくたくさん使っています。
アイシングジェルはネイルタウンさんのもの。粘度が硬く流れにくいので線に立体感をだしたり、立体のお花をつくったりお店のようなデザインがセルフで出来ちゃいます。
デザインを描くのに細筆は用意しといてください!100均でもネイル用の筆がたくさんでています。
FOLICAノンワイプマットトップジェル
ノンワイプマットトップジェルはいろんなメーカーからいろいろ種類がでています。白っぽい色が黄ばみやすいものもありますがプチプラさんのFOLICAノンワイプマットトップジェルでしたら黄ばむことなく綺麗なマットに仕上がります。
せっかくのマットネイルが黄ばんだり、マットジェルがなかなか乾かなかったりで困ってる方にはFOLICAノンワイプマットトップジェルがおすすめです。
仕上がりが綺麗なままで感動します。
牛柄ネイルの作り方
工程
1⃣ベースジェルを塗って硬化したらピンクを白を塗りたい部分を空けて塗り硬化します。いろをしっかりつけるために2度塗りします。白の部分はなにも塗ってない状態ですね。
次に白を塗って硬化。こちらも2度塗りします。ピンクに重なっても綺麗に色がでますよ。
2⃣パレット(アルミホイルとかでも可)に黒をだします。ドット棒を使って牛柄を描きます。柄が決まったら硬化します。
〈牛柄のこつ〉
●柄はでこぼこの非対称にします。
●柄と柄の余白をしっかり空けます。
●大きい柄と小さい柄の差をはっきりつけます。
〈失敗したら?〉
硬化前でしたらネイルクリーナーかエタノールをキッチンペーパーに含ませて拭き取れば何度でもやり直せます。
3⃣爪の厚みを出したい場合はこのタイミングでクリアジェルを全体に塗って硬化させます。マット仕上げですとジェルネイルの強度が落ちるのとノンワイプは硬化したときに熱がでて熱いことがあるのでここで一層挟んでおくことをおすすめします。
4⃣ノンワイプマットトップジェルを全体に塗って硬化します。
5⃣アイシングジェルで境目にぷっくりラインを描いていきます。筆にたっぷりアイシングジェルを含ませてゆっくり置いていくような感じで描くと立体的な線になります。線が平になった所は後から足しても大丈夫です。
※なるべく一筆で描いたほうが線がつるんとしてミラーパウダーをのせたときに鏡面感がでます。
線が描けたらしっかり硬化させます。
6⃣ミラーパウダーを優しくこすりつけます。蓋についたパウダーを極少量とってつけるだけで十分ミラーになります。
7⃣ダストブラシで余分なパウダーを払います。
それでも余分なところにパウダーがついていたらネイルクリーナーかエタノールをキッチンペーパーの角に含ませて拭き取ります。
8⃣細筆でミラーの部分だけにノンワイプマットトップジェルを塗って硬化させたら完成です!
艶仕上げにするときは最後にノンワイプトップジェルを全体に塗って硬化させます。
ミラーパウダーが飛びちらないコツ
可愛いミラーデザインもミラーパウダーが飛び散ると台無しになってしまいます。指先の飛び散ったパウダーを見るたびに気になって仕方ないです。
ミラーパウダーが飛び散らないこつを前記事でまとめましたので参考にしてください。
可愛い牛柄ネイル
今回はブログ主の趣味でピンクと牛柄を合わせましたが、緑系の抹茶カラーとあわせてマット仕上げにしてもすごく可愛いと思います。
牛柄だけの指があっても素敵です。綺麗なパープルもいいかも。。。なんて考えると無限に色の組み合わせがでてきます。
ぜひ自分がこれだ!と思う色と合わせてマット仕上げをしてみてください。
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