暖かくなり桜シーズンも終わって新緑の季節ですね♪5月ごろから夏にかけておすすめのボタニカル柄を練習しました。
ボタニカル柄の描き方
用意するもの
●硬化用ライト
●カラージェル 今回は白はプチプラさんのミルク、緑はプチプラさんのサンバーリーフです。
●平筆
●細筆
●アート用筆
●ベースジェル
●ノンワイプトップジェル
カラージェルを塗る平筆と細筆とアート用の筆を用意してください。
アート用の筆は胴体が太く先が細くなっている物がおすすめです。
ブログ主は横から見ると三角系のアート用筆しか持っていないのでそちらで描きました。
描き方
1⃣ベースジェルを塗って硬化します。白のカラージェルを塗って硬化します。カラージェルは2度塗りしておきます。
2⃣細筆でボタニカルの葉の茎を描きます。
※斜めに描きます。
3⃣葉っぱを上から描きます。
三角の筆は横にすると太い葉になるので縦にして使います。
葉っぱの描き方
葉っぱ一枚を上から茎に向かって描きます。
筆先を優しく当てて下に引きます。葉の真ん中ぐらいは筆圧を強くして葉っぱを肉厚にします。また筆圧を弱くして根元を少し細くします。
ポイント
●上3枚は真下に真っすぐ描きます。最初の一枚を長めの葉っぱにするとバランスが良いです。
●その下からの葉は少し丸みをつけてカーブする感じで描きます。
●葉っぱ同士が重なるギリギリぐらいの太さにします。少し重なっても良いです。葉っぱを肉厚にするとフサフサにみえて生命力のあるみずみずしい葉に見えます。
(どんな葉っぱを描きたいかによるので好みで変えてくださいね。)
●上からも3枚葉っぱを描くとバランスが良いです。
※枠からはみ出ている部分があることでもっと広がっていっぱい生えていてるんだな。と見ている人が想像できるのでダイナミックに見せる効果が期待できます。
形が決まったら硬化します。
●硬化したら再度上から同じアート筆を使って2度塗りをします。一回目の描き方と同じように描いたほうが葉っぱ感のラインが消えなくておすすめです。
トップジェルを塗った時に少し薄くなってしまうので2度塗りしてます。
●ノンワイプトップジェルを全体に塗って完成です!
色んな葉っぱを描こう!
色を変えたり葉の太さを変えると様々な葉っぱの柄が描けます。みなさん好みはそれぞれなので好きな葉っぱを描いてくださいね♪
今回の描き方ですが、最初は難しいー!と思ったのですが慣れると割と短時間で描けるようになるので少し練習してみてください。
新緑の季節5月から夏にかけておすすめのデザインです。
今回はクマ先生の描き方を参考にさせていただいて練習しました。
コメント