秋に人気のべっ甲ネイル!奥行のある透明感が最高に綺麗ですよね♪
やり方が難しいかと思いきや、意外とちゃんとできました!
やり方を解説します♪
できるかぎり同じアイテムを使ってもらったほうが、この記事で紹介するべっ甲ネイルと同じようにできると思います!
べっ甲ネイルのやり方
奥行のあるべっ甲ネイル
奥行を感じられるように、ゴールドラメや金箔を重ねています。
必要なアイテムが、いくつかあるので用意してみてくださいね♪
準備するもの
用意するカラージェル
●プチプラさんのシアーカラーシリーズのC356ヘーゼル
このジェルは必須なぐらい必要です。べっ甲色の黄色のような黄土色の透明なカラーにぴったりです。
シアー(透明)のくすみ感のあるイエローです。
●プチプラさんのカラージェルC24ココア
べっ甲の濃淡の濃い茶色部分のカラーです。
ちょっとだけ赤みのある透けないタイプの濃い色がおすすめです。
本当はC250アズティックブラウンを使いたかったのですが、たまたま売り切れで代用でココアを使いましたが綺麗にできました♪
●プチプラさんのカラージェルC330アンバーライト
ゴールドのラメジェルですが、ラメの密度が高く、ゴールドに深みがある色でべっ甲ネイルの奥行を出すの役立ちます。
金箔
金箔を用意します。こちらはクシャクシャになるような通常タイプの金箔ならなんでも大丈夫です。
粘度があるクリアジェル
●プチプラさんのクリアジェル
べっ甲ネイルを作っていると表面がボコボコするので、最後に粘度のあるクリアジェルでボコボコを埋めてつるんと綺麗な表面に仕上げます。
サラサラだとボコボコが綺麗に埋まらないので適度に粘度があるプチプラさんのクリアジェルがおすすめです。
そのほかに用意するもの
●ツイーザー(細かい物がはさめるピンセット)
●平筆
●ラメがついても良い筆
●ベースジェル
●ノンワイプトップジェル
●硬化用ライト
作り方
1⃣全体にベースジェルを塗って硬化します。
2⃣アンバーライト(金のラメ)を3か所に塗ります。
爪先は厚ぼったくならないように薄めに塗っておきます。
硬化させます。
3⃣金箔を貼り付けるためにクリアジェルを全体に塗ります。
金箔をツイーザーで小さくちぎります。
4⃣アンバーライト(金ラメ)のに少し重なるように金箔をのせます。
何にもない隙間にも少し、ちらしておきます。
金箔を平らにならして硬化します。
※とんがっているとあとで表面から飛び出ます。
5⃣アンバーライトをのせた3か所と少しちらした金箔の上にココア(濃い茶)をのせます。
6⃣ココア(濃い茶)になるべくかぶらないようにヘーゼルを透明のところに隙間なく、爪の際や根元まで綺麗に塗ります。
6⃣ヘーゼルを筆にとって、筆の角でココア(濃い茶)の周りをポンポン叩いてぼかします。
筆先に濃い茶が混ざるのでそれを使って3か所のココア(濃い茶)の間をつなげます。ここもポンポン叩きながら薄めの色でつなげます。
デザインがよければ硬化します。
7⃣もういちどココア(濃い茶)を筆にとって濃い茶色部分の一部をさらに濃くします。
もともと塗ってあった濃い茶色部分とちょっっと、ずらすと良い濃淡がでます。
※すいません。写真は爪が逆さになってます。汗
8⃣ヘーゼルを筆にとって、筆の角でココア(濃い茶)の周りをチョンチョン叩いてぼかします。
いい感じにぼやけたら硬化します。
9⃣この時点で表面がボコボコになっているのでクリアジェルを塗って厚みをだしボコボコを埋めます。
爪の真ん中が一番高くなるとフォルムが綺麗です。
逆さにしておくと自然にジェルが動いて綺麗な形ができます。
ジェルがなじんで形が整ったら、しっかり硬化させます。
10:ノンワイプトップジェルを全体に塗って、しっかり硬化させたら完成です!
覚えると簡単べっ甲ネイル
解説が長くなってしまいましたが、いったん仕組みが分かると案外簡単で時間もそんなにかからずできます。
基本がわかれば濃淡の場所やもようをかえたり、最後にもう一度、金箔をちらしてキラキラさせたりと応用ができます。
毎年の秋には絶対に活躍するべっ甲ネイルなので、ぜひ挑戦してみてくださいね。
今回はプチプラさんのべっ甲ネイル動画のまんまでやってみたので参考にしてください♪
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