こすらず泡洗顔で乾燥肌、オイリー肌対策!純石鹸で肌荒れ対策をしよう!

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洗顔をしっかりしているのに皮脂がすごくでる、または乾燥する、肌荒れがすごい、化粧のリが悪いとという方は洗い方や先顔料の刺激が強すぎかもしれないです。こすらず泡洗顔で保湿しながら洗顔がおすすめです。

擦りすぎ、熱いお湯は肌を傷める

洗顔の際に擦りすぎると、肌を傷つけたり刺激を与えたりすることがあります。したがって、できるだけ優しく洗顔することをお勧めします。

特に、ニキビや敏感肌の方は、擦りすぎることによって炎症を悪化させたり、肌のバリア機能を低下させたりすることがあります。そのため、優しく手で泡立てた洗顔料を顔全体に馴染ませ、丁寧に洗い流すようにしましょう。

また、洗顔の際には熱いお湯を使用しないようにすることも重要です。熱いお湯は肌を乾燥させ、刺激を与えるため、ぬるま湯で洗顔することをお勧めします。

肌荒れしないクレンジング

メイクを落とすためのクレンジングも擦らないことが大切です。
クレンジングの種類も刺激が少ないものを選ぶと良いです。

肌に優しいクレンジング

●テクスチャーが厚めのものを選ぶ。
少し厚みがあるとクッション性があり指がお肌に直接触れないので摩擦を避けられます。
ジェルタイプやクリームタイプです

●お湯で流せるタイプを選ぶ。
お湯で流せるほうが摩擦が少なくなります。熱いお湯はお肌に刺激が強いのでぬるま湯で落とします。
拭き取りタイプはお肌を擦らないように拭き取ります。

●メイクの濃さでクレンジングの洗浄力を選ぶ
クレンジングも洗浄力が強いとお肌のバリア機能を低下させることがあります。
洗浄力の強いクレンジングで代表てきな物はオイルクレンジングです。
しかしながらメイク汚れが残っていても肌荒れの原因になります。

しっかりメイクの方はオイルクレンジングで擦らず、メイクがなじんだらぬるま湯で流します。

ナチュラルメイクの方はジェルタイプやクリームタイプを使います。

ノーメイクの日や石鹸で落ちるミネラルファンデーションをつけている方はクレンジングは必要ないです。
洗いすぎると肌のバリア機能が低下して乾燥肌になりやすく、乾燥することで皮脂が過剰にでてオイリー肌になることがあります。

泡洗顔がお肌に良い理由

1.毛穴の汚れを落としやすい
泡洗顔は、泡が細かくなり汚れに吸着しやすくなるため、洗顔料だけでは落としきれない毛穴の汚れも取り除くことができます。

2.お肌にやさしい
泡洗顔は、泡が肌に軽く乗り、摩擦や刺激を与えにくいため、お肌に負担をかけずに洗顔することができます。

3.洗浄力が高い
泡洗顔は、泡が細かくなることにより、洗浄力が高まるため、短時間で効率的に洗顔することができます。

4.保湿効果がある
泡洗顔は、泡が肌に密着することで、洗浄後にお肌が乾燥しにくく、保湿効果があるとされています。

泡洗顔の方法

1⃣洗顔料を手のひらに出す
適量の洗顔料を手のひらに出し、水で十分に泡立てます。泡立てネットを使うと、より細かく豊かな泡を作ることができます。

2⃣泡を顔にのせる
泡を手のひらで顔全体にのせ、指の腹でやさしくマッサージするように洗顔します。このとき、指で地肌を擦らないように泡をモフモフ押し込むと良いです。
細かい泡が汚れを吸着してくれるので擦る必要はないです。

3⃣顔を洗い流す
泡で顔全体を洗い終わったら、流水でしっかりと泡を洗い流します。ここで、顔をこすったり、力を入れるような洗い方は避けましょう。

4⃣タオルで水分を吸う
タオルを優しく押し当てて水分をとります。擦らないようにします。

泡洗顔 こすらず洗顔 純石鹸

洗顔は純石鹸がおすすめ

純石鹸は、天然の原料で作られており、合成界面活性剤を含んでいないため、肌への刺激やダメージが少なく、乾燥肌や敏感肌の人にも使いやすいです。
肌荒れが気になる方は添加物による刺激による場合もあるので純石鹸での洗顔がおすすめです。
合成界面活性剤、着色料、防腐剤などが入っていないのでお肌に優しく敏感肌の方やお子様まで使えます。
ただし洗浄力も高いため擦り洗顔はNGです。

泡をしっかりたてて擦らず洗顔で洗うと余分な汚れのみが落ちてお肌のバリア機能も保持できます。

ブログ主は【MIYOHI無添加泡せっけん】を愛用しています。

ミヨシ 無添加 純石鹸  泡のボディソープ

ポンプを押すだけできめ細かいモコモコ泡がでてきます。

ボデイソープですが、純石鹸には変わりないのでお顔にも使っています。
体もお顔も泡でこすらず、無添加のお肌に優しいのでこちら一本で洗っています。

いやでもボディソープという名前が気になるなぁ、、、というかたはMIYOSHIさんから【無添加泡の洗顔せっけん】も販売してます。

ボディソープの主原料である「パーム核油」の原産地はインドネシアです。

洗顔せっけんは「石ケン素地」における主原料「牛脂」の原産国は日本です。

純石鹸はアレルギー体質の方にもおすすめですが、純成分そのものがアレルギーという場合もあります。
また、人それぞれ肌質も違うのでどちらの洗いあがりが良いか比べても良いよ思います。

無添加泡の洗顔せっけん
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泡洗顔でしっとりお肌を

ブログ主は乾燥肌からのオイリー肌のためファンデーションも石鹸で落ちるミネラルファンデーションを使っています。
MIYOSHIの泡せっけんでこすらずモフモフと押し込み洗顔をしてぬるま湯で流すだけで汚れが落ちて乾燥も防げるので大変、助かっています。
いろんな洗顔やクレンジングを試したけれど肌質が改善されない人、肌荒れをおこす方などは純石鹸の泡でこすらず洗顔を試してみてください。

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