【かぐらスキー場】3/30ゲレンデ状況。パーク状況。

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春のゲレンデは暖かくて雪も柔らかくてスキー、スノーボードが楽しい季節です。しかし今年は急激な気温の上昇で雪解けが早い。かぐらスキー場に行ってきたのでゲレンデ状況をレポートします。

かぐらスキー場

スキー場概要

かぐらスキー場は、日本の新潟県に位置するスキー場で、日本屈指の雪質と広大な敷地が特徴です。

シーズン:12月上旬から5月中、下旬まで
標高:1,853m
最高地点:1,845m
最低地点:620m
ゲレンデ数:23
リフト数:23
スキー場面積:546ha
パークエリア:あり
ゲレンデの難易度:初級14%、中級42%、上級44%

例年なら5月下旬まで営業しているのが凄いですよね!
ゴンドラでスキー場まで上がってから、さらに長いゴンドラで山の上のほうまで運んでくれます。

アクセス

駐車場は2つあります。
春パークに行くなら【みつまたステーション】に行ってください。

【田代ステーション】の駐車場もあります。

2つの駐車場は離れているのでスキー場内で移動するのは結構時間がかかります。

春のパーク状況

エリア51パーク

みつまたステーションの最初のゴンドラを上がってすぐ【エリア51パーク】があります。
3/30の状況です。

最初にミニキッカーからのミニスパイン

ワイドボックス

広くてリップで少し跳ね上げてくれるので技に入りやすく気持ち良く擦れます。

レインボーボックス
決めるとかっこいいアイテムです!

ロングボックス
擦りきると達成感あり!

キッカー2連

7mからの9mのジャンプ台。ランディングの角度がしっかりあって長いので安心できます。

春の雪なだけあって板が走っている人と走ってない人の差が激しかったです。最後のジャンプ台を飛び越せる人と全く飛ばない人といました。
午後にはディガーさんが劉安を撒いてリップを固めてくれたのでそこからは大体の人は飛び越せてました。
※劉安を撒くと急に板が走り出します。そこを念頭に入れておいてくださいね。

とにかく春は雪がペタペタしてブレーキがかかることが多いのでストラクチャーの入った板を使うとか、春雪用のワックスをかけるなど対策をしっかりしていきましょう!

4/2まで!

エリア51パークは4月2日(日)までの予定とのことです。
あと数日です!
週末は春雪の対策をしっかりして楽しんでください!

4/3からは春パークオープン

春のパーク

4/3からは山の上の方、かぐらゴンドラを登った所、【かぐらメインゲレンデ】にNEWパークがオープン予定とのことです!
どうやら11mのキッカーとハイクアップできるジブアイテム達が揃うようです。
3/30現在はパーク作成中ででした。

上の方はまだまだ滑れる

春 3/30 かぐらメインゲレンデ かぐらスキー場

3/30時点ではかぐらゴンドラを上がったゲレンデはまだまだ雪もあり、雪がペタペタすることもなくシャバ雪で気持ちよく滑ることができました。

5月まで営業しているのも納得です。

春も雪山を楽しもう!

今年は雪がたくさん降ったのに急激な気温の上昇で思いのほかシーズンが早く終わりそうです。
しかしかぐらスキー場など奥地にはまだま雪が残っている所もあります!
しかも道中は雪がないので運転もしやすいです。
場所を選んで春雪の対策もしっかりして大切なシーズンをまだまだ楽しんで行きましょう!

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