船橋で【南極観測船しらせ】を見ながらサッポロビール工場でジンギスカン

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人生初のジンギスカン。港の見えるロケーションでビールを飲みながら美味しくいただきました。

サッポロビール千葉工場

船橋市の港沿いにサッポロビール千葉工場があります。
広々とした気持ちのいい景観です。

工場とともにジンギスカンとビールが楽しめる【レストラン千葉ビール園】が併設されています。

現在は港に【三代目南極観測船しらせ】が停泊しています。食事をしながら眺めることができます。

またサッポロビール千葉工場の見学もできます。※申し込みが必要です。HPから申し込みができます。

千葉ビール園

パノラマオーシャンビューでこだわりのサッポロビールを飲みながら美味しいジンギスカンやバーベキューを楽しめます。

南極観測船しらせを見ながら

レストランの目の前に三代目南極観測船しらせが停泊しています。

三代目 南極観測船しらせ

なかなかの大きさです!南極にいたんだなぁと思うと感慨深いです。

千葉ビール園はガラス張りのパノラマオーシャンビュー開放的でもちろんしらせ号も見ながら食事ができます。

千葉ビール園からのオーシャンビュー

ジンギスカン

ジンギスカンがメインのレストランです。

いろいろな種類のサッポロビールととともに食べる焼肉は最高です!
サッポロビールを飲み比べてみるのもオツですね。

ジンギスカンの盛り合わせを注文しました。

千葉ビール園 ジンギスカン

はじめてのジンギスカンだったもので食べ比べできるのが嬉しいです!

羊とはこういう味なのかぁと堪能しました。全て気に入りましたが特にラムチョップと醤油漬けのジンギスカンが柔らかく臭みもなく美味しかったです。

ビールとジンギスカンは合いますね~♪
お酒も食事もススムススム♪

丸ラムも注文。

千葉ビール園 丸ラム ジンギスカン

歯切れが良く油がのっていて柔らかいのでごはんの進むこと♪

おなかいっぱい!満足の食事でした!

開放的な空間で居心地がよかってです。

ジンギスカンの起源

ジンギスカンの起源は、モンゴル帝国時代の13世紀に遡ります。伝説によれば、当時のモンゴル帝国の皇帝であるジンギスカンが、戦場で羊肉を焼いて食べたことがきっかけで、その味に魅了されて広めたとされています。その後、モンゴル帝国が拡大し、ジンギスカンの軍隊が各地に進出するにつれて、その地方の食材を取り入れながら、ジンギスカンも進化していきました。現在のジンギスカンは、北海道や東北地方など、日本の北部地域に根付いた料理となっています。北海道が羊肉の生産が盛んな地域であることから、地元の料理として親しまれています。

羊肉と牛肉の比較

羊肉と牛肉はどちらも良質のタンパク質源であり、栄養価が高い食品です。しかし、いくつかの栄養素の含有量には違いがあります。

以下は羊肉と牛肉の主な栄養素の比較です。

1.タンパク質
羊肉と牛肉はどちらも高品質のタンパク質源であり、100gあたり約25gのタンパク質が含まれます。

2.脂肪
羊肉は一般的に牛肉よりも脂肪分が高く、飽和脂肪酸の含有量が多い傾向にあります。一方、牛肉は多くの場合、脂肪分が少なく、飽和脂肪酸の含有量が低い傾向にあります。

3.ミネラル
羊肉は牛肉よりも鉄分の含有量が多く、ビタミンB12や亜鉛も豊富に含まれています。一方、牛肉はセレンやリンが豊富に含まれています。

どちらにしても、羊肉と牛肉はともに栄養価が高く、健康的な食事に含めることができます。

三代目南極観測船しらせ

三代目 南極観測船しらせ

現在も南極に観測船しらせが観測に行っていると思います。
先代の三代目南極観測船しらせに入れないものかと思いましたが現在は見学ツアーは準備中とのことです。
コロナ前はツアー見学をしていたみたいなのでまたいつか見学ツアーが再開されたら訪れたいと思います。

初めてのジンギスカン

食べたことのないものを頂いたり、新しい場所へ行くのはとても刺激的でワクワクします。
人生の醍醐味とでもいいましょうか。
ジンギスカンのお味は食べ慣れている牛、豚、鶏とは全く違って興味深かったです。
そのうちに本場お北海道でも頂いてみたいと思います。

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