マグネットジェルは手軽に手に入って工程が少ないのでだれでもやりやすいネイルです♪ドンキやロフト、100均ならキャン★ドゥでも売っている所があります。
しかし磁石の動かし方が難しい。汗。ブログ主も悪戦苦闘してましたが、ひとつひとつやり方が分かれば割と簡単に奥行きのある輝きをだせますので紹介します。
マグネットジェルで真ん中を輝かせる
マグネットネイル 磁石の使い方
今回紹介するのは爪の周りが一周ベースカラーで縁取られてその中の真ん中が全体的に立体的に深みのある輝きになる模様です。
模様がムラになりずらく、キラキラに輝く範囲が大きいです。
自然光の下では全体的に細かくキラキラして、蛍光灯の下などだと立体的により深く輝きます。
割と失敗なく簡単に輝かせるのが真ん中を立体的に輝かせる方法です。
とはいえブログ主も最初は全然上手くできませんでした。（笑）
コツはゆっくり磁石を動かして丁寧にやる
細かい工程を踏んでいくのですが、綺麗な立体感のある輝きがでるので急がずゆっくりやってみてください♪
磁石を用意する
磁石を二つ用意します。
四角い磁石は磁力が優しく、ふんわりと輝石を動かしてくれます。横にしたり縦にしたりお尻についている丸い磁石で円形模様も作れます。
先が丸いハンコみたいな磁石は強力タイプです。輝石がギュンギュン動きます。
この二つを順番に使って真ん中をたくさん輝かせます。
マグネットジェルで真ん中を輝かせる
用意するもの
●硬化用ライト
●ベースカラー 好きなカラージェル
●マグネットジェル 好きなカラー（ボトルタイプやコンテナタイプなどたくさんでています。）
●筆 カラージェルを塗る筆。
●ベースジェル
●ノンワイプトップジェル
今回の記事でつかったのは【プチプラさんのユニコーンジェルのパープル】です。マグネットで動く輝石が入っていてボトルタイプなのでマグネットのラメ専用の筆を用意しなくていいのでちょっと楽です。
べースカラーは【プチプラさんのシアーカラーシリーズのピオニーパープルとパルナスブルー】の2色でそれぞれユニコーンジェルのパープルを塗って作ってみました。
●磁石 四角
●磁石 丸
上記で記載したように磁石は２タイプ用意します。
やり方
1⃣ベースジェルを塗って硬化します。ベースカラーを塗って硬化します。薄かったら２度塗りしてください。
2⃣マグネットジェルを全体にたっぷり目に塗ります。
※いつも塗るカラージェルより多めに塗っておくのがポイントです。
3⃣四角い磁石の側面を爪の側面に当てます。少し距離を離します。
※ゆっくり近づけすぎないように爪の側面を1周させるように当てていきます。
※何周しても大丈夫です。側面のベースカラーが爪周りを縁取りしたみたいにラインで浮き出ます。そうすると真ん中部分も全体的にほわーとキラキラ輝くのでその状態になるまでぐるぐる爪の側面をから磁石を当てていきます。
4⃣次は丸い強力な磁石をゆっくり近づけすぎないように爪の側面を1周させるように当てていきます。
※より側面のベースカラーが浮き出たラインが濃くなり、より真ん中のキラキラた部分が立体的に輝きます。
※3⃣も4⃣もあまり輝石が動かないなぁと感じたらすこーしずつ磁石を近づけて輝石を動かしてみてください。
5⃣しっかり立体的に輝いたら硬化します。ノンワイプトップジェルを全体に塗ってしっかり硬化させて完成です！
磁石を失敗したら
磁石の動かし方を失敗して輝石が変な所に動いてしまっても安心してください！
硬化していなければ再度筆で全体を撫でつけると最初の状態に戻るのでお手数ですが3⃣からやり直してください。
マグネットの動かし方はいろいろ！
四角い磁石を横にしてあてたりお尻の部分をつかったり、丸い磁石ですこし距離をあけて近づけて輝石をあつめたり、近づけて輝石をちらしたり、まだまだ使い方を工夫することでいろいろな模様が作れそうです！これからも研究しつつ、ジェルネイル初心者なブログ主でも綺麗にできる模様があったら紹介していきたいと思います。
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