ずっと欲しかった津軽びいどろのグラスをアフタヌーンティーで購入しました。涼し気で夏に使いたいデザインです。
津軽びいどろグラス
絵柄が爽やかでカラフルで素敵です。
夏の暑い季節に緑茶、麦茶などをいれたり、炭酸ジュースなど、なんでも冷たい飲み物を注ぎたくなって購入しました。
手造りのグラスでこんなに美しく造れるのが感動です。
ギフトにプレゼントしても喜ばれるデザインです。
これからの夏の季節に活躍するので母のにや父の日にも良いと思います。
青と緑い以外にも黄色、ピンク、カラフルなど種類がたくさんあって売り切れているものもありました。
選ぶのも楽しかったです。
少し重みがあり安定感があり少し厚みがあって口が当たる上部分が滑らかなので飲み心地も良かったです。
コップの厚みや滑らかさで飲み物も美味しく感じるんだなと新たな発見がありました。
津軽びいどろとは
津軽びいどろは、青森県弘前市を中心に行われる伝統的な民俗芸能です。びいどろとは、津軽地方の方言で「化け物」という意味です。
津軽びいどろの起源についてははっきりとわかっていませんが、江戸時代にはすでに存在していたとされています。当初は、弘前城下町の商家や庶民の間でおこなわれていたとされています。
江戸時代後期になると、津軽地方の広い範囲でびいどろが行われるようになり、特に盛んになったのは明治時代からです。現在でも、毎年11月に行われる「弘前ねぷたまつり」の中で、多くのびいどろ連が夜店街を練り歩く姿が見られます。
津軽びいどろは、鬼や化け物を模した衣装や面を身に着け、太鼓や笛などの楽器を演奏しながら、町を練り歩くというものです。鬼や化け物が町を訪れることで、災いを祓い、豊作や商売繁盛を祈るという意味合いがあります。
また、びいどろ連にはそれぞれ独自の衣装や演目があり、津軽地方の様々な伝承や風習が反映されています。津軽びいどろは、青森県を代表する伝統的な文化芸能のひとつとして、多くの人々に愛されています。
津軽びいどろのガラス工芸
津軽びいどろのグラスは、独特の形状やデザインが特徴的です。一般的なグラスとは異なり、底が平らで上部が広がった円筒形状をしています。
このような形状やデザインは、津軽びいどろの衣装や面をモチーフにしているため、非常に個性的で風変わりな印象を与えます。また、グラスの底が平らなため、立てかけることができるという利便性もあります。
津軽びいどろのグラスは、青森県弘前市周辺の土産物店や特産品店などで販売されており、観光客にも人気があります。また、地元の人々にとっても、お祭りや特別な場で使うことが多く、津軽びいどろの文化を身近に感じることができるアイテムとして親しまれています。
色や種類も豊富
日本の風景に合わせて様々なカラーがでているようです。
お客様用に他の色も揃えていきたいです♪
きっと喜んでもらえると思います。
お皿やおちょこや花瓶などテーブルウェアからインテリアまでたくさんの種類があります。
冷酒を注いだり、小皿に副菜を盛り付けたり、夏はそうめんを盛り付けたらとても素敵じゃないかしら。
花瓶も涼し気で素敵でお花を飾りたいです。
公式ページでぜひチェックしてみてくださいね。
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