ネイルサロン通いからセルフジェルネイルに最近かえました。
便利だったことなどを紹介しております。
目次
セルフのジェルのネイルをどうやってオフするの?
セルフジェルネイルはコスパが良くて楽しいですが、カチカチに固まったプックリしたジェルをどうやって落とすのか不思議ですよね。
サロンに通っていた時になるほど!と思ったのですができるだけ表面を削っていきます。残ったジェルはジェルリムーバーを含ませたコットンをしばらく巻き付けておくとジェルが浮いてくるのでネイルプッシャーで剥がします。
削る作業が大変です。汗
ネイルファイルでひたすら削っていくのもありですが思い切ってネイルマシーンを購入したほうが時短になるのでおススメです。
ネイルマシーン
ネイルマシーン
回転式ドリルという感じでしょうか。ピットが複数ありましてネイルオフ用、爪の表面をサンディングしたり甘皮を削ったりもできますので一台あるといろんなところで役に立ちます。
オフ用ピット
ブログ主はコスパの良かったプチプラさんのジェルネイルスターターキットを購入したのですがネイルマシーンもついてまして、さらにオフ用ピットもついてました。
こちらが非常に便利でした。
あれよあれよとジェルネイルが剥がれていきます。
しかもセラミックだと金属ビットより熱を伝えにくく爪に優しいそう。
もちろんある程度時間はかかりますがネイルファイルで剥がす時間に比べたらとても快適でした。
ネイルマシーンでネイルオフのやり方
ネイルオフ用ピットを使います
左手を削る時は右手で持って右回転にセット、右手を削る時は左手で持って左回転にセットします。
力はあまりいれずに表面を撫でる感じで表面を滑らせていきます。※力をいれると摩擦で爪が痛くなるので注意です。
まずはネイルピットを立てて根元を削っていきます。
根元がある程度削れたら爪の中腹をピットを横にして当てて削っていきます。
最後は爪先を奥から手前にピットを滑らせて削ります。
ポイント
真ん中から削るとなかなか削れません。根元から削っては剥がれたところから徐々に爪先に向かって削っていくと剥がれたところが浮きやすくなるのでオフしやすかったです。
ある程度ベースジェルが表面に残っている状態で大丈夫です。カラージェルがちょっと残っていても大丈夫です。
※自爪まで削らないように注意してください。
残りはジェルリムーバーで落とします。
プチプラさんがネイルオフの動画もだしてくれているので分かりやすいです。
表面に残ったジェルをジェルリムーバーでオフします
自爪まで削らないようにネイルマシーンでは完全にジェルを落とさないように少し表面に残した状態にしておきます。
ジェルリムーバーをコットンに含ませて爪に置きます。
リムーバーは蒸発しやすいのでアルミホイルを隙間ができないようにきっちりまいて10分から15分ほど置きます。
ネイルプッシャーを力をいれずに爪先から爪根元に滑らすと残ったジェルがポロポロはがれます。
最後にプレパレーションをしてオフ終了
この時点では爪がまだザラザラしてます。
新たにジェルを塗る下準備(プレパレーション)をします。
★爪先をサンディングして爪の形をととのえます。
★が伸びたところに角質(ルースキューティクル)がついているので、こちらを落として甘皮も綺麗に処理します。
★爪全体にスポンジファイルをかけて表面を滑らかにしたら新たにジェルネイルをする準備は完了です。
この時点で爪自体がけっこう綺麗なのでこのまま過ごしても良いと思います。
自爪を削ってしまっていると爪が薄くなって素の爪で過ごすのが大変になるので、くれぐれも削りすぎには注意です。
次回はプレパレーション、爪の形を整えて、甘皮処理をして、表面にファイルをかけるところまで書いていきたいと思います。
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