ドットペン(ドット棒)を購入したのでドットネイルをしていきたいと思います!
ドットペン【ドット棒】
ネイルアートでドット柄や牛柄を作りたかったので作り方を検索したところドットペンを使えば簡単で綺麗なアートができる!とのことでドットペンセットを購入しました。
小さいドットから大きいドットまで書けるので小指から親指まで対応できそうです。
ドットペン他の使用方法
ネイル用に購入しましたが他にもいろいろ使えます。
1.アート作品の描画:ドット棒は、点描として知られるアートスタイルで使われることがあります。点描は、多数の小さな点を使用して絵画的な効果を作り出す技法であり、ドット棒はこの技法に最適です。ドット棒は、異なる大きさのドットを描くことができるので、複雑で詳細な描画が可能です。
2.インテリアデザイン:ドット棒は、インテリアデザインにも使用されます。小さなドットを使用して、家具や壁などの表面に模様を描くことができます。また、ドット棒を使用して、家庭用品などのオブジェクトにアクセントを付けることもできます。
3.精密作業:ドット棒は、精密な作業にも使用されます。例えば、電子部品の印刷基板のトレースなど、小さなドットを正確に描く必要がある場合に使用されます。
4.粘土アート作成:粘土で工作する時にへこみ部分を作ったりで使用できます。例えば動物の目の部分など均一に作成できます。
ネイル以外にも使い方次第でいろいろ使えそうですね。
ドットネイルの作り方
ドット棒以外なら100円均一でも用意できるものばかりです。
肯定もすごく簡単なのでチャレンジしてみてください♪
用意するもの
●硬化用ライト
●ベースジェル
●ノンワイプトップジェル
●カラージェル ベース用の色とドット用の色 好きな色
●平筆
●ドット棒
1⃣ベースジェルを塗って硬化します。カラージェルを塗って硬化をします。カラージェルは2度塗りすると綺麗に発色します。
2⃣ドットに使いたいカラージェルをパレットにだします。※ガラスパレットでも紙パレットやアルミホイルでも代用できます。
3⃣ドットペンにカラージェルをチョンチョンとつけて爪の上にチョン!とつけます。
なるべく同じ大きさで同じ間隔で描いていくと可愛いです。
※今回は大きいネイルチップを使ったの柄チョンチョンと繰り返しつけてドットを大きくしました。一回だけつける方が綺麗な丸になります。
失敗したら
ドットの位置を失敗したり、はみ出したら、ネイルクリーナーかエタノールをキッチンペーパーに含ませて拭き取ります。
硬化前ならやり直しながらが描いていけます。
バランスをみて良ければ硬化させます。
4⃣ノンワイプトップジェルを全体に塗り、しっかり硬化させて完成!
いろいろなカラーのドット
どんなカラーが可愛いのかしら?とネットで検索したところ白ベースに黒のドットが圧倒的に多かったです。
モノトーンは飽きもこなくて使いやすいですよね。
ベージュやシアーカラーのベージュに黒いドットもたくさん出て来て可愛かったです。
真っ赤をベースに白いドットでミニーマウス柄風になるので簡単で可愛くアレンジできますね。
好きな色を組み合わせて無限のデザインができるのが楽しいです。
ドットネイル花柄
簡単ドットアレンジで花柄を作ってみました。
1⃣ベースジェルを塗って硬化します。カラージェルを塗って硬化をします。カラージェルは2度塗りすると綺麗に発色します。
2⃣ドットに使いたいカラージェルをパレットにだします。※ガラスパレットでも紙パレットやアルミホイルでも代用できます。
3⃣ドットペンにカラージェルを付けて花びらになるように5個の点をつけていきます。
等間隔でつけていきます。
デザインが良ければ硬化します。
4⃣お花の真ん中の部分のカラーもドットでチョンとつけていきます。
良ければ硬化します。
5⃣ノンワイプトップジェルを全体に塗り、しっかり硬化させて完成!
今回はショッキングピンク、はっきりしたピンクに白いお花、真ん中は真っ赤にしました。
この組み合わせが思った以上に可愛くて気に入ってます。
ドットネイルは簡単で早い!
ドットネイルを作るならドット棒を使うと綺麗で簡単です!
ドットペンで綺麗な丸がすぐにできるので驚くほど早くできあがります!
今回はジェルネイルでしたが通常のマニュキュアでも時短で早くできると思います。
丸を使った花柄も予想以上に可愛くて良かったです。
丸以外にも牛柄やマリメッコ風のお花などに応用できそうなので活用していきたいです。
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