口内炎がよくできる原因と対処方法【甘い物摂りすぎ】【運動しすぎ?】

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口内炎ができやすいです。できてから薬を塗ってますが
なにか予防策がないかどうしてできるのかを調べてみました

口内炎ができる原因【砂糖】の摂りすぎ

砂糖など甘いものをを摂りすぎが口内炎のできる原因になるそうです!
確かに思い当たる節がありずぎて耳が痛いです。
口内炎の多くの原因はビタミンB群の不足です。
体の中で砂糖など糖質を代謝するさいにビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB3、などビタミンB群が必要です。
糖質をたくさん処理するためにたくさんのビタミンB群が使われてしまい、結果ビタミンB不足になり口内炎や口角炎になりやすくなります。

口内炎ができたら糖分の摂りすぎのサインかもしれませんので甘いものは控えるようにしましょう!

口内炎ができる原因【激しい運動】

ブログ主は運動をみっちりした後に口内炎ができることが多々あります。

粘膜の健康に関わるビタミンB2は、食事で摂った栄養をエネルギーに変換される時に使われるため、疲労やはげしい運動などで大きく失われます。また、睡眠不足や風邪なども体内のビタミンB2を消費。口内炎の原因をつくってしまいます。

また、ビタミンB1やビタミンB6は、神経組織や免疫機能に影響する成分。ストレスにより必要量が増すことで不足気味になり、口内炎ができやすくなります。

口内炎の原因と治し方

やはりビタミンB群の不足が多くの原因みたいですね。

口内炎の予防の仕方

砂糖、甘い物を控える

まずは大元の原因と疑われる甘いものを控えましょう!
世の中には美味しいお菓子がたくさんありますが口内炎ができたらキャパを超えてます!という体からのサインです。
普段から食べ過ぎないように気をつけましょう。

食事で栄養はきっちり摂っているのに口内炎ができる時は甘いものを食べすぎなのかもしれないです。

ビタミンB群を含むバランスの摂れた食事をする

甘い物を食べていないのに口内炎ができる場合は栄養が足りていないかもしれないです。

甘いものを控えたら今度はバランスの良い食事を心がけましょう。

それが難しいのよ。と言いたくなるところですね。汗
コンビニでも駅の構内でもお菓子やスイーツが溢れかえっている現代日本。数々の誘惑達にどう立ち向かうかが鍵なのかもしれないですね。

ブログ主も普段は誘惑に負けてお菓子やスイーツをたくさん食べますが怪我で入院した時は3食バランスの摂れた入院色を食べ、お菓子もさほど食べなかったら口内炎はもちろんできなかったですし、お肌がつるつるになりました。

何を食べて何を食べないかはとっても大切なんだと勉強になりました。

怪我の入院中は入院食だけは足らずに菓子パンやお菓子も食べていました一日に1お菓子ぐらいにしていました。
それでも体とお肌の調子は良くなったので完全に甘い物を断ち切れないときは一日に一お菓子とかにしてみるのはどうでしょうか。

口内炎の予防に効果的な食べ物

1.ヨーグルト:ヨーグルトに含まれる乳酸菌が、口の中の有害な菌を抑えることで、口内炎の予防に役立ちます。

2.ビタミンC:ビタミンCは、免疫力を高める作用があるため、口内炎の予防に効果的です。代表的なビタミンCを含む食品には、オレンジやレモン、キウイフルーツ、イチゴ、ブロッコリー、ピーマンなどがあります。

3.鉄分:鉄分は、貧血を予防し、免疫力を高める作用があります。赤身の肉、レバー、豆類、ひじき、昆布、海苔などが鉄分を豊富に含んでいます。

4.ビタミンB群:ビタミンB群は、健康な皮膚や粘膜を維持する作用があるため、口内炎の予防に役立ちます。豚肉、牛肉、卵、牛乳、チーズなどがビタミンB群を含んでいます。

5.野菜類:野菜類には、食物繊維やビタミン、ミネラルなどが豊富に含まれており、免疫力を高め、体調を整える作用があります。特に、にんじん、ほうれん草、アスパラガス、キャベツ、トマトなどがおすすめです。

その他の口内炎の原因

口内炎はビタミンB群不足以外にも様々な原因が考えられます。

1.器具の刺激:歯ブラシやデンタルフロスなどの器具が、口内の粘膜を刺激して口内炎ができることがあります。

2.食べ物の刺激:食べ物に含まれる酸、スパイス、熱さ、硬さなどが口内の粘膜を刺激して口内炎ができることがあります。

3.感染症:ウイルスや細菌が原因で口内炎ができることがあります。例えば、ヘルペスウイルスや水疱瘡ウイルスが原因で口内炎ができることがあります。

4.ストレス:ストレスが原因で、免疫力が低下して口内炎ができることがあります。

5.アレルギー反応:口内炎の原因として、アレルギー反応が考えられます。例えば、歯磨き粉や口腔洗浄液などに含まれる成分に対してアレルギー反応が起こり、口内炎ができることがあります。

その他の口内炎を予防方法

1.正しい歯磨きをする:歯ブラシやデンタルフロスを使って、口の中を清潔に保ちましょう。歯磨きの際に口の中を傷つけないように注意しましょう。

2.栄養バランスの良い食生活を心がける:野菜や果物などの栄養素を含む食品をバランスよく摂取しましょう。

3.ストレスを減らす:ストレスを感じた場合には、適度な運動やリラックスする時間を作るなどして、ストレスを減らしましょう。

4.アレルギー反応を避ける:口腔洗浄液や歯磨き粉などの製品にアレルギー反応を起こしやすい場合には、別の製品を使うようにしましょう。

5.喫煙を避ける:喫煙は、口の中の粘膜を傷つける原因になります。禁煙することで、口内炎の予防につながります。

口内炎ができてしまったら

口内炎ができた場合には、早めに対処することで症状を和らげることができます。

口内炎ができてしまった場合には、以下のような方法で早く治すことができます。

1,塩水でうがいする:温かい塩水でうがいすることで、口内炎の炎症を和らげることができます。1日3回程度行いましょう。

2.薬を使う:市販の軟膏やスプレーなどの薬剤を使うことで、口内炎の痛みや腫れを和らげることができます。また、医師の処方によるステロイド軟膏を使うこともあります。

3.食生活に注意する:口内炎ができている期間は、食べ物の温度が適温で、柔らかいものを食べるようにしましょう。また、酸っぱいものや辛いものなどを避けるようにしましょう。

4.傷つけないようにする:口内炎ができている部分を傷つけないように、歯磨きや歯間ブラシなどを控えるようにしましょう。

5.充分な休息をとる:睡眠不足やストレスは、口内炎の症状を悪化させることがあるため、十分な休息をとるようにしましょう。

ブログ主は口内炎ができたばかりの小さいうちに口の中の衛生を保って小まめに薬を塗ることで案外早く治ることが多いです。
逆に小さいからいいかと放っておいて大きくなってから薬を塗ってもなかなか治らないことがおおいです。

口内炎ができたらスピード勝負で対処しましょう!

口内炎が治らない!

口内炎が治らない場合や、症状が悪化する場合には、まずは歯科医師に相談することをおすすめします。

口内炎は一般的な疾患であり、通常は大きな病気の予兆とはなりません。
ただし、口内炎が頻繁に発生する場合や治りにくい場合には、下記のような病気が原因である可能性がありますので、注意が必要です。

免疫力の低下:免疫力が低下している場合には、口内炎が頻繁に発生することがあります。原因としては、ストレス、疲れ、栄養不足などが挙げられます。

消化器系の病気:胃腸炎や胃潰瘍、クローン病など、消化器系の疾患が原因で口内炎が発生することがあります。

アレルギー疾患:食物アレルギーや蕁麻疹など、アレルギー疾患が原因で口内炎が発生することがあります。

感染症:ウイルスや細菌などの感染が原因で、口内炎が発生することがあります。

口内炎が頻繁に発生したり治りが遅い場合には、医師に相談し、適切な治療を受けることが大切です。

口内炎を対処しよう!

一度口内炎ができると口の中の痛みが気になって日常生活に影響します。
甘い物を控えてバランスの良い食事をこころがけましょう!
いつもバランスの良い食事を摂るのが難しい場合は加えてビタミン剤をとってあげても良いと思います。
口内炎ができてしまったら小さいうちに口内を綺麗に保ってトラフル軟膏などを規定回数塗るようにしましょう。
歯医者さんでもらった軟膏がなかなか効き目があったので歯科医師に相談してみても良いと思います。

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