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色付きアイシングジェル
冬にぴったりの流行のニットネイルをやりたくて、しかも初心者でも簡単にできないものか検索した所、色付きのアイシングジェルを見つけました。
アイシングジェルとは
ジェルネイルをする際に、立体感のデザインをするときに使うジェルです。
テクスチャー(粘度)が固めで立体の形が簡単に作れます。
その他には形を作ったところにミラーパウダーを擦りつけると鏡のようピカピカな鏡面感がでます。
ネイルタウンのアイシングジェル
ネイルタウンさんのアイシングジェル‐カラータイプ‐の02ベージュを購入しました。
ニット柄にしたかったのでベージュとグレーと迷いましたがとりあえず人気のベージュにしました。
全16色!いろんな立体がつくれますね。素敵。
粘度が固めで流れずらいのでプックリ立体感がでました。かといって固すぎないのでジェルが勝手にまとまってくれて使いやすかってです。
ニットネイルの作り方
用意するもの
★ネイルタウンのカラーアイシングジェル
★カラージェルアイシングジェルと同じ色(ベースに使います。こちらなしでアイングジェルを平に塗っても大丈夫です)
★平筆
★細筆
★ベースジェル
★ノンワイプマットトップジェル か ノンワイプトップジェル
短かい爪でも可愛く見えるニットネイルデザイン
ブログ主は長い爪が苦手なのでジェルネイルするときも短い爪にしています。
短い爪でも可愛く見えて初心者でも手軽にできそうなニットネイルデザインをを検索しながらピックアップしてみました。
縄もようを左(もしくは右)によせて空いた右側にドット柄をつけると難しくなくニット感がでて小さい爪でも可愛いかなと思いました
作り方
1⃣ベースジェルを塗って硬化します。ベースのカラーを塗って硬化します。2度塗りするとしっかり色がつきます。
2⃣細筆を使ってアイシングジェルで左寄りに縄もようを書いていきます。8の字を意識して、最初は薄く1縄書いてその上にプックリするように再度ジェルを足します。1縄書いて形が決まったらジェルが流れないように5秒仮硬化させます。これを繰り返して下まで書いていきます。
3⃣縄の上と下の空いたスペースに模様がつながるように書き足します。
4⃣太いラインを縦線で3本書きます。1本づつ形が決まったらジェルが流れないように5秒づつ仮硬化させて進めます。
5⃣ドット柄をつけたします。細ふでにアイシングジェルをとってチョンと点を打つように置きます。上に抜くとクリームのように角が立ちます。そのままほおっておくと角が吸収されて綺麗な丸になります。
ドットは好きな間隔があるので全部書いてから仮硬化させます。(1点ずつ硬化させると最後間隔を失敗していた時に修正が難しくなります。泣)
6⃣最後はしっかり本硬化させてトップジェルを塗って本硬化させて完成です!つや感を消したい時はノンワイプマットトップジェルを使い、艶仕上げにしたい時はノンワイプトップジェルを塗ります。厚く塗ってしまうとプックリ書いた立体が埋まってしまうので薄くつけるのがおススメです。
艶もマットも両方可愛いのでどっちにするか迷うところです。
ニット模様を失敗したら
キッチンペーパーにエタノールかネイルクリーナーを含ませて拭き取ればまた書けます。前のところまでは仮硬化させてあるので大丈夫です。
失敗してもすぐにやり直せるところがジェルネイルの良い所です。
こちらの動画を参考にしてニットネイルを作りました。
まとめ
冬にぴったりなニットネイルはいろいろな柄があるので自分の好きな柄を書くと良いと思います。
クリアのアイシングジェルに好きなカラージェルをまぜて使うとか3Dパウダーを混ぜて好きな粘度にして作るとか方法はいろいろあります。
今回紹介したネイルタウンのアイシングジェルなら簡単に使えるので時短になるし初心者さんにもおすすめです。(ブログ主が初心者で使いやすかったです。)色もたくさんあるので好きな色を選べます。
こちらのアイシングジェルを使っていろいろなニットネイルを描いていきたいです。
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