小腹がすいたー、または今日はご飯作るのめんどくさいなぁ とかそんなときに即席でできて
美味しくて栄養満点なのが【しらす丼】です!
個人的にはまってます。最近作って美味しかったしらす丼レシピを2つ紹介します。
しらす丼レシピ1はこちら
目次
しらす丼レシピ 韓国のり + 卵黄
温かいごはん好きなだけ
韓国のり
釜揚げしらす1パック(20g前後)
卵黄(卵白はない方が主は好き)
醤油はほんとに少し卵黄にかけてます。(かけなくても美味しいです♪)
ごはんに【韓国のり】【しらす】【卵黄】をのせるだけ!
韓国のりは油で揚げてあり味もついているので醤油などの味付けがなくても十分美味しいです。
すでにばらけていてかけやすい【ぶっかけジャバンのり】という商品がありました。
ごはんにこちらだけでも美味しいです♪
しらす丼レシピ アボカド + 卵黄
温かいごはん好きなだけ
釜揚げしらす1パック(20g前後)
アボカド1/2
卵黄(卵白はない方が主は好き)
ごま油少々
わさび醤油
ごはん【しらす】【アボカド】【卵黄】をのせるだけ!味付けはごま油を少しとワサビ醤油ひと回りぐらいです。(お好みで量をかえてね)
森のバターと呼ばれるアボカドが卵黄とからむとしらす丼が濃厚なお味になります。
栄養価が一気にあがるのも嬉しいですね。
しらす丼の栄養素
しらす栄養素
カルシウムとカルシウムの吸収を助けるビタミンDも含まれているので骨や歯の形成を促進。
不溶性タンパク質エラスチン⇒肌のア張り弾力を保つ。必須アミノ酸メチオニン⇒細胞をつくるタンパク質ケラチンを作っている成分。ケラチンといえば髪の毛まつ毛のほとんどの部分ですね。
核酸⇒肌の皮脂分量をコントロールしてくれる。お肌が綺麗に!ニキビ予防にも。
ビタミン12⇒脳神経、脳細胞のっ再生を促すので自律神経を整える効果がある。貧血の予防にもなります。
セレン⇒血管を広げ血液が固まるのを防止するので血栓予防に。月経のリズムを整える。アンチエイジング効果もあります。
卵黄の栄養素
必須アミノ酸タンパク質が豊富⇒いわずと知れた筋肉形成にも貢献してくれる栄養素。
ビタミンD⇒免疫力を高める
ビタミンA⇒新陳代謝を高めて美肌作りを助けてくれる。
ビタミンB群⇒エネルギー代謝や疲労回復を助ける。
コリン⇒記憶力や認知症に効果を発揮する。
韓国のりの栄養素
ビタミン12⇒脳神経、脳細胞のっ再生を促すので自律神経を整える効果がある。貧血の予防にもなります。
ヨウ素⇒甲状腺ホルモンを合成するために必要なミネラル。甲状腺ホルモンは血液にのって臓器に届られ体内の新陳代謝の調節を行います。
アボカドの栄養素
カリウム⇒果物の中で含有量が一番!塩分(ナトリウム)を排出すてくれるのでむくみや高血圧の予防になります。
ビタミンE⇒別名【若返りのビタミン】。肌や血管の老化の原因となる活性酵素の働きを抑えてくれ動脈硬化の予防にもなります。
食物繊維⇒便秘予防に
不飽和脂肪酸⇒良い脂質。なかでもオレイン酸が豊富で善玉コレステロールを増やしてくれ悪玉コレステロールを減らしてくれます。
ごはんをもち麦いりにするとさらに栄養価が高まり糖質オフ効果も!
さらに健康にを追求して白米にもち麦を混ぜるのもおすすめです。もち麦は水溶性食物繊維の大麦βグルカンが豊富。一緒に食べたものの消化吸収を緩やかにしてくれ糖質の吸収を抑えてくれます。食後の血糖値上昇を抑えてくれます。腸内の善玉菌のえさにもなってくれます。マグネシウム、カリウム、亜鉛、鉄などビタミンも豊富。
白米に程よく混ざっていると食感も良くて主は気に入っております。
しらす丼総評
最近、小腹が減ればしらす丼をたべてますが、いろいろ調べているうちになんて素敵な食べ物なのかしら!と改めて感心しました!たんぱく質、ビタミンも豊富でなかなか低カロリー、しかも美味しい!一番のポイントはうまい!ところ。2番目は早い、簡単。3番目はお菓子とかに比べたらお値段もお優しい。それでいて栄養価も高くて健康にも肌にも良くて自律神経まで整う効果が見込めて風邪予防にもなっちゃうんだから最高です。
まだまだしらすと組み合わせる素敵な食品を探していきたいと思います。
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