作りすぎたらなんでも冷凍にはまってます。カレー、牛丼、お好み焼き、餃子は冷凍保存して時短飯に。

夕飯など食事の準備の時短のために冷凍できそうなおかずは一度にたくさん作って冷凍しています。

いろいろ冷凍できる

野菜も調理した食事も結構冷凍できます。
我が家ではレモン、小ねぎは常に冷凍しておき、いつでも好きなだけとりだして解凍して使っています。この2つは自然解凍でもけっこう短時間で戻るので便利です。
調理系ですと餃子、お好み焼き、カレー、牛丼などなど冷凍してストックしてあります。

カレーの冷凍・解凍の仕方

カレーの冷凍方法

カレーはフリーザーバックに1回分ずつ小分けにしておくと便利です。出来上がったカレーは粗熱をなるべく早く取ります。常温で放置してしまうと細菌が増える可能性があるので注意です。
フリーザーバックに小分けにしていれたら金属製のバットに置いておくと早めに熱がとれます。

カレー 冷凍 作り置きおかず

じゃがいもはどうしたらいい?あとのせがおすすめ!

じゃがいもは冷凍すると水分が抜けてしまい解凍後に美味しさが半減してしまいます。
冷凍する前に取り除くかあらかじめすりつぶしておくと良いです。
ブログ主は野菜は後から添えるがおすすめです。
じゃがいも、カボチャ、なす、にんじん、パプリカ、オクラ、アボカドなどその時の気分で好きなものをのせてます。

カレー用の後のせ野菜の調理方法

野菜は一口大にカットします。(カボチャ、じゃがいもなどは厚くしすぎると火が通りにくいの注意です。)シリコンスチーマー、もしくはラップで包んでレンジでチンします。目安600w2分ほど。
フライパンにすこし多めにオリーブオイルをいれて揚げ焼き風に野菜の両面を焼きます。
カレーに盛り付けて完成!
ちなみにアボカドはチンしないで揚げ焼きしてます。

少しチンすることで火が早く通りやすくなり、揚げ焼きすることで野菜の甘みとうま味が引きたちカレーにバッチリ合います。
オリーブオイルだとヘルシーで体にも安心です。

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冷凍しやすいカレーの作り方

なるべく野菜をいれずにルーだけのレシピはないかなと探していておりまして、ちょうどいいレシピを見つけました。
ベースのルーがひき肉と玉ネギとカットトマト缶がメインなので調理が簡単なのに美味しくて保存が楽ちんです。
夏野菜の素揚げカレーライス
一度に多めに作って冷凍しております。

冷凍カレーの解凍の仕方

フリーザーバックの上から流水で少し解凍し鍋に移してかき混ぜながら温めていき完成です。

冷凍保存は1か月以内がおすすめです。

しかし早めに食べたほうが風味がおちずにおススメです。
小腹がすいた時でも短時間で美味しいカレーが食べられます。

レンジでチンする方法もあります。少しずつ混ぜながら少しずつチンしていく方法です。
こちらは意外と手間がかかりブログ主のやり方があまいのか風味が落ちてしまったので鍋で温める方がおすすめです。

 

お好み焼きの冷凍・解凍の仕方

お好み焼きの冷凍の仕方

1お好み焼きはしっかり焼いてから、しっかり冷まします。温かいままラップに包むと蒸気の水分でぺちゃっとしてしまいしま す。
2一枚ずつぴったりとラップで包みます。
3冷凍用保存袋にいれて冷凍する。

お好み焼きの解凍の仕方

冷凍したお好み焼きをラップをしたまま耐熱皿にのせ電子レンジ500Wで1枚6分加熱して完成。
※電子レンジ加熱したあとにオーブントースターで2,3分焼きと表面がカリッとしてまた美味しいです。

お好み焼きも人数分焼いてもお粉が余ってけっこうそのままなんてことが良くありまして、、、
今ではできるだけ焼いてしまって冷凍しておやつにもいただいてます。

牛丼の冷凍・解凍の仕方

牛丼の冷凍の仕方

1牛丼の具の粗熱をとります。
2冷凍用保存バックに入れ空気を抜き平にします。一回分ずつ小分けにすると便利です。
3金属バットなどおトレーにおいて熱を冷ましてから冷凍します。

※空気に触れると風味が落ちるのでなるべく空気を抜いておきます。

牛丼の解凍の仕方

冷凍用保存袋ごと流水で少し解凍してから鍋に移します。焦げないようにときたまかき混ぜて温めたら完成。
あつあつのご飯にのせていただきます。
冷凍保存期間は約1ヵ月です。

お店の牛丼も美味しいですが家で作る牛丼もまた違った味で美味しいです。
安いお肉でも柔らかくてうま味のある味に仕上がるので大好きで毎回たくさん作って冷凍保存してます。
つゆだくの美味しいのお気に入りレシピはこちらです。
旨味たっぷりつゆだく牛丼

ブログ主おすすめポイントは玉ねぎは細切りにすると煮込んだ後に細くなりすぎて食感が味わえないので”くし切り”がおすすめです。
野菜の切り方で味が変わってくるので料理って面白いな~と感じます。

お値段安心価格の我が家の牛丼。安定の美味しさです。
ちなみに海外産のお肉です。
今度は国産牛で作ってみたいと思います。牛丼は味付けが濃い目だからお味はあまりかわらないかな?

 

餃子の冷凍・解凍の仕方

焼く前の餃子の冷凍の仕方

餃子は焼く前に冷凍する方がブログ主は好きです。やっぱり焼きたてが美味しいですし、餃子は焼いたあとに冷凍すると風味が落ちてしまいます。

1大きめの金属バットに餃子が底にくっつかないようにラップをしいておくか小麦粉や片栗粉で打ち粉をします。
2成形した餃子を隣どおしくっついたり重ならないようにしてならべます。ラップをかけて冷凍します。
3冷凍できたら保存容器に移し替えて冷凍庫で保存します。

冷凍保存期間は約1ヵ月です。

焼いた後の餃子の冷凍の仕方

餃子を数個ずつ分けてラップをし保存容器にいれて冷凍します。
解凍はレンジでチンしてからトースターやフライパンで表面を軽く焼くとパリッとします。

冷凍餃子の美味しい焼き方

1冷たいフライパンに少量の油をひきます。
2冷凍されている餃子を少し感覚をあけながらフライパンに並べて中火にかけます。
3お湯(熱湯)を餃子の1/3ほどの高さの量をいれて蓋をして強火で10分ほど蒸し焼きにします。
※水ではなくお湯を使うことでふっくらとした仕上がりになります。
蒸し焼きの時間の目安は水分がなくなり、餃子の皮が半透明になるまでです。
4蓋をはずして水分をとばしたら中火にして少量のごま油を鍋肌から回し入れてこんがりと焼き色がついたら完成。

餃子も一度に大量に作って冷凍しておくと後々便利です。

形が不細工な我が家の餃子。包むのが難しくて仕上がりが個性的に(笑)。

便利な冷凍保存のまとめ

今回はカレー、お好み焼き、牛丼、餃子の我が家の冷凍方法を紹介させていただきました。
だいたいは粗熱をとってから小分けにして保存容器で保存するが基本みたいですね。
どれもたいてい冷凍で1ヵ月ほど持ちます。
個人的な感想ですがカレーや牛丼は冷凍してからのほうがうま味が増しているような気がします。
一度にたくさんつくっておけば後々の家事が楽ちんになります。時間がない時も食事を作る気力がない時も簡単に美味しいご飯が好きな量いただけます。
カレーはあとのせの野菜をかえたり牛丼でしたらキムチやチーズとトッピングしたりして味変も楽々です。
今後も大量に作れて冷凍できてる料理を探していきたいと思います。

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